【 2004年8月28日号 】
GIGABYTEから新型CPUクーラー登場、今度はロケット型?
GH-PCU22 GH-PCU22
GH-PCU22 GH-PCU22
GH-PCU22 GH-PCU22
 ユニークな円筒状のフィンで知られるGIGABYTE製CPUクーラーの新製品2モデルが発売となった。実売価格は標準モデルの「GH-PCU22-VG」が4,780円~5,754円、本体の青色LEDやファンコンロトーラを簡略化した廉価モデル「GH-PCU22-SE」が3,780円~4,198円(詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと)。両モデルともLGA775/Socket 478/754/939/940/Aに対応している。

 「3D Rocket-Pro」(GH-PCU22-VG)と名付けられた今回の製品は、本体側面に設けられたプラスチック製の“尾翼”など、その名のとおりロケットを思わせるデザインが目を引く。円筒フィンの内部にファンを装備する基本構造は従来製品と同様だが、特徴は新採用の「ロケット気流デザイン」だ。

 このデザインは、フィンの一部分をカットし、そこにスカート状のパーツを装着するというもの。これによりエアフローをコントロールし、CPUソケット周辺にあるコンデンサなどのパーツの冷却も可能にしている。同社によれば、Pentium 4のリテールCPUクーラーに比べ、周辺パーツの温度を最大で10℃以上下げることが可能という。フィン上部を透明の樹脂板で塞ぐといった細かな修正も施されている。

 ただし、ヒートシンクサイズは「GH-PCU21-VG」(83×89×93mm)などの従来製品に比べ、「GH-PCU22-VG」が105×105×119mm、「GH-PCU22-SE」が105×105×116mmとかなり大型化しており、ブックタイプなどの小型PCケースのユーザーは要注意だ。

 ファン回転速度は「GH-PCU22-VG」が約2,500~4,000rpm(ノイズレベル約23.7~37.2dB)、「GH-PCU22-SE」が約2,500/3,000rpm(2段階、ノイズレベル約23.7/26.3dB)。対応CPUクロック/モデルナンバーは両モデルともLGA775版Pentium 4 4GHz、Socket 478版Pentium 4 3.6GHz、「Athlon 64 FX 55/4000+」(同社表記)、Athlon XP 3200+。

 付属品は、LGA775用リテンション、Pentium 4/Athlon 64/Athlon XP用クリップなど。「GH-PCU22-VG」では3.5インチベイ用のダイヤル付きファンコントロールパネルなどが付属するが、「GH-PCU22-SE」は2段階調整のファンコントロール用電源ケーブルに簡略化されている。

□GH-PCU22-VG/GH-PCU22-SE(Gigabyte Technology)
http://www.gigabyte.co.jp/nippon/peripherals-list.html
□関連記事
【2004年2月14日】GIGABYTEからヒートパイプとツインファンのCPUクーラー登場
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040214/etc_coolerpro.html

 (GIGABYTE GH-PCU22)

[撮影協力: BLESS 秋葉原本店高速電脳]

※特記無き価格データは税込み価格(税率=5%)です。

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