一般的な256MBモデルとの外見的な違いは、基板が長いことなどで、隣接スロットを占有する点やSLIに対応する点は同じ。出力コネクタはDVI×2とTV出力。

　SLI用、として2枚装着すると、(2枚合わせて)ビデオメモリ1GB、ということになる。

　実売価格は9万円台前半～10万円前後で、約7万円前後の256MB版よりも3万円ほど高い。

[撮影協力:ワンネスとT-ZONE. PC DIY SHOP]

　GeForce 6800 GTビデオカードは1スロット仕様品が一般的だが、従来の同社製品は2スロット仕様で、SLI向けの2枚パック「WinFast PX6800 GT TDH SLI Premium Pack」でのみ1スロット品が販売されていた。

　製品パッケージは2スロット仕様品とほぼ同じで、パッケージに貼られた「One Slot Fan」が目印。

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【4月16日】WinFast PX6800 GT TDH SLI Premium Pack(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20050416/ni_i_vc.html#px6800gtset

[撮影協力:BLESS 秋葉原本店とパソコンショップ アーク]

　出力コネクタはDual DVI仕様でメモリ容量は128MB。

[撮影協力:ツクモパソコン本店II]

　同社Webサイトで「OEM Only」として記載されている製品のパッケージ入りモデルと思われる。

□WinFast PX6600 TD Heatsink Edition (Leadtek)
http://www.leadtek.co.jp/3d_graphic/winfast_px6600_td_hs_1.htm

[撮影協力:クレバリー1号店とBLESS 秋葉原本店とパソコンショップ アーク]

　回転数自動制御ファン（最低20dB）の搭載や、D端子/コンポーネント出力用ブラケットの同梱も特徴。出力コネクタはDual DVI仕様。

　日本限定発売の製品という。

[撮影協力:BLESS 秋葉原本店とフェイス秋葉原本店]

　ビデオカードの仕様は従来と同じ。ビデオ入力機能付きでメモリ容量は128MB。

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【1月8日】NX6600GT-VTD128(今週見つけた新製品)
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[撮影協力:TSUKUMO eX.とツクモパソコン本店II]

[撮影協力:TSUKUMO eX.]

　「ファンレス仕様」（パソコンショップ アーク）とのこと。

[撮影協力:パソコンショップ アーク]

　LowProfile利用時は付属ブラケットでVGAコネクタを外出しする構造だが、このブラケット - VGA間を接続するフラットケーブルが比較的長い、という特徴がある。

[撮影協力:パソコンショップ アーク]

　PCI Express対応で、メモリ容量は256MB。

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【2004年10月23日】Radeon X700 PRO 256M GDDR3 V/D/VO(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20041023/ni_i_vc.html#sapx700p

[撮影協力:T-ZONE. PC DIY SHOP]

　ファンレスモデルはすでに発売済み。

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【5月7日】R41AB-ND3D(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20050507/ni_i_vc.html#pcrx700fl

[撮影協力:T-ZONE. PC DIY SHOP]

[撮影協力:パソコンショップ アーク]

　基板設計を改良することでD3/D4といった高解像度HDTV出力時の画質が向上しているのも特徴という。

　パッケージには「DeltaChrome S8」とあるのみで、「DeltaChrome S8 XE」に関する記述は特にない。

[撮影協力:クレバリー1号店と高速電脳]