Socket 939マザーボードの新製品　2005年7月9日号
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　この価格で販売されることを保証するものではありません。
　実際の販売価格は変動しますので、購入時に各ショップ店頭にてご確認ください。
※特記無き価格情報は税込み価格（税率=5％）です。
　なお、店頭表記が税抜き表示のみの場合は、編集部で計算したものを掲載しています（1円未満切り上げ）。
【Socket 939マザーボードの新製品】
メーカー/製品名価格(円)ショップ備考
Socket 939マザーボード
|●ABIT AN8 Ultra
(nForce 4 Ultra,ATX,8ch Sound
　,1000BASE-T LAN(チップセット内蔵)
　,IEEE 1394(TSB43AB22A),PCI Express(x16)1
　,PCI Express(x1)2,PCI3,DDR DIMM4)		16,580スリートップ2号店売り切れ
16,800BLESS 秋葉原本店売り切れ
16,800高速電脳売り切れ
17,199TSUKUMO eX.3F
17,199ツクモパソコン本店IIB1F,売り切れ
17,293クレバリー1号店1F
価格表示なしカクタソフマップ売り切れ
|●ABIT AN8 SLI
(nForce 4 SLI,ATX,8ch Sound
　,1000BASE-T LAN(チップセット内蔵)
　,IEEE 1394(TSB43AB22A),PCI Express(x16)2
　,PCI Express(x1)2,PCI2,DDR DIMM4
　,SLIアダプタ付属)		21,580スリートップ2号店
21,800BLESS 秋葉原本店
21,980TSUKUMO eX.3F
21,980ツクモパソコン本店IIB1F
22,800高速電脳売り切れ
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　 ASUSに続いて2社目のヒートパイプ採用/ファンレス仕様のnForce 4系チップセット搭載マザーボード。メーカーはABITで、nForce 4 SLIを搭載した「AN8 SLI」と、nForce 4 Ultraを搭載した「AN8 Ultra」の2モデルが発売されている。

　両モデルとも「チップセット上のヒートシンクとCPUソケット近くにあるヒートシンクをヒートパイプで接続して熱を逃がす」という点はASUS「A8N-SLI Premium」同じだが、ヒートシンクの設置場所や冷却方法はA8N-SLI Premiumと異なっている。具体的には、ASUS「A8N-SLI Premium」はヒートシンクがI/Oパネル背面(PCケースの内側)に設置されており、ケースファンやCPUクーラーなどの風を利用して冷却するのに対して、今回のABIT製品はヒートシンクが外気に直接当たるようにI/Oパネル上に設置されており、外気で冷却する仕組みになっている。なお、外気を取り込むためのクーラーはI/Oパネル周辺には搭載されていないため、A8N-SLI Premiumと同等以上の冷却効果が得られるかどうかは不明。

　チップセットの冷却機構以外の仕様は一般的なnForce 4系マザーボードと同じで、両モデルとも8ch サウンドや1000BASE-T LAN、IEEE 1394といったオンボードデバイスを搭載している。また、「AN8 SLI」はNVIDIA SLIにも対応しており、基板上にはSLI切り替え用カードも用意されている。

□関連記事
【6月11日】A8N-SLI Premium(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20050611/ni_i_m8.html#a8nslip

[撮影協力:TSUKUMO eX.とBLESS 秋葉原本店とスリートップ2号店]

|●AOpen nCK804Ua-LFS
(nForce 4 Ultra,ATX,8ch Sound(AC'97)
　,1000Base-T LAN,IEEE 1394(FW323)
　,PCI Express(x1)2,PCI Express(x16)1,PCI3
　,DDR DIMM4)		14,800BLESS 秋葉原本店
14,800俺コンハウス
14,980LAOX THE COMPUTER館4F,売り切れ
14,980ドスパラ秋葉原Prime館
14,980ドスパラ秋葉原本店2F
15,270フェイス秋葉原本店1F
15,280TSUKUMO eX.3F
15,280TWOTOP秋葉原本店
15,280ツクモパソコン本店IIB1F
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　 AOpen初のSocket 939マザーボード。チップセットはnForce4 Ultra。

　搭載しているオンボードデバイスは8chサウンド、1000Base-T LAN、IEEE 1394で、拡張スロットはPCI Express x16が1本、PCI Express x1が2本、PCIが3本。なお、IEEE 1394は背面にコネクタが用意されておらず、ブラケットも付属しないため、ケースなどのIEEE 1394コネクタを利用する必要がある。

[撮影協力:BLESS 秋葉原本店とツクモパソコン本店II]

|●ECS RS480-M/1394
(RADEON XPRESS 200(SB400),microATX,VGA
　,6ch Sound(AC'97),LAN(RTL8100C)
　,IEEE 1394(TSB43AB22A),PCI Express(x16)1,PCI3
　,DDR DIMM2)		11,280TWOTOP秋葉原本店10日(日)から販売
12,380ワンネス1F
写真写真
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　 RADEON XPRESS 200チップを搭載したECSのmicroATXマザーボード「RS480-M」のマイナーチェンジ版。

　新たにIEEE 1394が追加されている。このほかのオンボードデバイスはVGAや6chサウンド、LANなどで従来通り。

　パッケージはIEEE 1394無しの従来モデルとほとんど同じで、パッケージ裏面の型番ラベルにもIEEE 1394に関する記述はないので要注意。識別するにはパッケージ側面の型番ラベルを確認する必要がある。

□関連記事
【4月9日】RS480-M(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20050409/ni_i_m8.html#rs480m

[撮影協力:ワンネス]

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