そのほかのマザーボードの新製品 2005年11月26日号
※このページにおける価格などは、Watch編集部が各ショップ店頭での表示を独自に調査したものです。
 この価格で販売されることを保証するものではありません。
 実際の販売価格は変動しますので、購入時に各ショップ店頭にてご確認ください。
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【そのほかのマザーボードの新製品】
メーカー/製品名価格(円)ショップ備考

そのほかのマザーボード
|VIA EPIA-N8000E LVDS
(800MHz動作CPU搭載マザーボード
 ,Luke CoreFusion(VT8237),Nano-ITX
 ,VGA(TV出力付き),6ch Sound(AC'97),LAN(VT6103)
 ,Mini-PCI1,DDR SO-DIMM1,ファンレス)
39,800テクノハウス東映初回限定特価。売り切れ
39,800パソコンハウス東映初回限定特価
40,800ツクモケース王国
40,800ツクモパソコン本店IIB1F
40,918クレバリー1号店1F
42,800オリオスペック
42,800パソコンショップ アーク
42,800高速電脳売り切れ
42,980TWOTOP秋葉原本店
|VIA EPIA-N10000E LVDS
(1GHz動作CPU搭載マザーボード
 ,Luke CoreFusion(VT8237),Nano-ITX
 ,VGA(TV出力付き),6ch Sound(AC'97),LAN(VT6103)
 ,Mini-PCI1,DDR SO-DIMM1)
41,800テクノハウス東映初回限定特価。売り切れ
41,968クレバリー1号店1F
42,500ツクモケース王国
42,500ツクモパソコン本店IIB1F
42,970フェイス秋葉原本店1F
42,980TWOTOP秋葉原本店
43,300オリオスペック
43,300パソコンショップ アーク
43,300高速電脳
写真写真
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  12cm×12cmの超小型フォームファクタ「Nano-ITX」を採用したCPUオンボードマザーボードがようやく発売。2004年3月に正式発表され、同年4月にサンプル展示も行われていたが、店頭販売を確認したのは今回が初めて。

 Nano-ITXは、これまでPC用マザーボードとしては最小だった17cm×17cmの「Mini-ITX」をさらに下回る世界最小のフォームファクタ。基板サイズの小型化にともないCPUも変更され、従来の「Eden-N」シリーズにノーズブリッジ「CN400」を統合した「Luke CoreFusion Processor」が採用されている。内蔵するVGAコアはMPEG-2デコードやMPEG-4アクセラレーションをサポートする「UniChrome Pro IGP」で、DVI/HDTV/LVDS出力もサポートしている。対応するサウスブリッジは「VT8237R」「VT8235M」「VT8251」の3つ。

 今回発売されたのは800MHz動作でファンレス仕様の「EPIA-N8000E LVDS」と、1GHz動作でファン付きCPUクーラーを搭載した「EPIA-N10000E LVDS」の2モデル。動作クロックとCPUクーラー以外の仕様は共通で、基板上にはVGA(TV出力付き)、6chサウンド、USB 2.0、LANといったオンボードデバイスやSerial ATA×1、Ultra ATA/133×2のドライブ用インターフェイスが用意されている。対応メモリはDDR SO-DIMM(最大1GB)で、マザーボード裏面にはMini-PCIスロットも1つ備えている。

 主な付属品は電源変換ケーブル、PS/2ケーブルなど。

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【2004年4月3日】12cm角でCPUオンボードのNano-ITXマザーがサンプル入荷
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040403/etc_nitxes.html

[撮影協力:テクノハウス東映TWOTOP秋葉原本店高速電脳]


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