【 2006年4月15日号 】
5インチベイ2段に内蔵可能な定格160Wの補助電源が展示中
KD-taPP200W KD-taPP200W
KD-taPP200W KD-taPP200W
 5インチベイにも内蔵できる容量160WのPC用補助電源ユニット「KD-taPP200W」が高速電脳から近日発売される予定だ。同店はサンプルを展示中で、4月下旬~5月上旬に100個限定で販売するとしている。予価は12,800円。

 「KD-taPP200W」は光学ドライブやHDDなどに給電できる補助的な電源ユニット。前面に12V、5Vの出力端子(各1基)と4ピン出力(2基)を、背面に4ピン出力(2基)、ミニ4ピン出力(1基)のコネクタが付いたケーブルを装備している。

 本体は外付けまたは5インチベイ(2段)に収納して使用可能。5インチベイ収納時も前面の出力端子などが使用できる。

 なお、同店によると筐体内部の基板には20ピンATX出力ポートなども備えており、保証外だがカバーを外せばこれらのポートを使うことができるという。


□KD-taPP200W(高速電脳)
http://www.ko-soku.co.jp/partskit/KD-taPP200W.pdf

 (高速電脳 KD-taPP200W)

[撮影協力:高速電脳]

※特記無き価格データは税込み価格(税率=5%)です。

[前の記事]: S3のマルチGPU技術「MultiChrome」の店頭デモが近日公開
[次の記事]: DSP版Windows向けのWindows Vista最新β配布キャンペーン開始

[ Back ]戻る  

Copyright (c) 2006 Impress Watch Corporation, an Impress Group company. All rights reserved.