携帯電話などからBluetooth出力したサウンドデータを受信できるサウンドレシーバー(BT-01R)とスピーカー(BT-01SPKS)。音質の高さと40m(BT-01R)または100m(BT-01SPKS)という通信距離の広さが特徴。メーカーはプラネックス。 出力元としてはA2DP対応の携帯電話が挙げられているほか、同社のBluetooth用サウンドトランスミッタ「BT-01T」やUSB接続のPC用Bluetoothアダプタ「BT-01UDE」などが利用可能。BT-01Tは充電池内蔵のコンパクトな製品でMP3プレイヤーなどとの併用が想定されている。 BT-01Rのサウンド出力はRCAジャックとステレオミニジャックで、BT-01SPKSのスピーカーは2.1chタイプ。BT-01SPKSは、音声出力には対応しないが音声入力は搭載しており、単なるスピーカーとしても利用できる。 BT-01SPKSには壁掛けキットが付属している。
[撮影協力:Mobile専科 東京秋葉原店]
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