| ※このページにおける価格などは、Watch編集部が各ショップ店頭での表示を独自に調査したものです。|  | ネットワーク関連機器の新製品 2006年9月16日号 |  |  | 
 この価格で販売されることを保証するものではありません。
 実際の販売価格は変動しますので、購入時に各ショップ店頭にてご確認ください。
 ※特記無き価格情報は税込み価格(税率=5%)です。
 なお、店頭表記が税抜き表示のみの場合は、編集部で計算したものを掲載しています(1円未満切り上げ)。
 
 | 【ネットワーク関連機器の新製品】 |  | メーカー/製品名 | 価格(円) | ショップ | 備考 |  | 
 |  |  |  | ネットワーク関連機器 |  |  |  |  |  | |●プラネックス BRC-14VG-BT (ブロードバンドルータ,10/100Base-TX
 ,BitTorrent機能付き
 ,デバイス用USB 2.0コネクタ×2)
 | 18,373 | クレバリー インターネット館 |  |  |  | |●プラネックス BRC-W14VG-BT (無線ルータ,IEEE 802.11b/g,10/100Base-TX
 ,BitTorrent機能付き
 ,デバイス用USB 2.0コネクタ×2)
 | 21,523 | クレバリー インターネット館 |  | P2Pタイプの大容量ファイルダウンロードソフト「BitTorrent」の機能を備えた有線/無線式のルータ。メーカーはプラネックス。
  BitTorrentは、BitTorrent Inc.が開発したソフトで、ダウンロードするファイル内容を記述した「.torrent」ファイルをWebサイトからダウンロードすることで動作が始まり、「自分がまだダウンロードしていないファイル断片」をP2P経由でダウンロード、同時に自分がダウンロード済みのファイル断片を(他のユーザーに対して)送信する、という仕組みでファイルを生成していく。ファイル公開を匿名で行う機構は用意されておらず、WinnyなどのP2Pソフトとはこの点が異なる。こうしたことから一般的な利用が一部で進みつつあり、Webブラウザ「Opera」では6月に公開された「v9.0」から標準機能の一部として搭載されている。  今回発売されたルータは、この.torrentファイルをユーザがPCにダウンロード、これをルータの画面から設定することでダウンロードが始まる、という仕組み。ダウンロード先はルータのUSBコネクタに接続された外付けHDD。  発売されたモデルは有線タイプの「BRC-14VG-BT」と、IEEE 802.11b/g対応の無線タイプ「BRC-W14VG-BT」の2製品。 □BitTorrenthttp://www.bittorrent.com/
 □関連記事【6月20日】ウィジェットやBitTorrentに対応した「Opera」v9.0の日本語対応版が正式公開 (窓の杜)
 http://www.forest.impress.co.jp/article/2006/06/20/opera9official.html
 
 
 [撮影協力:クレバリー インターネット館]
 |  |  |  | |●プラネックス GW-US54HP (無線LAN USBアダプタ,IEEE 802.11b/g
 ,ハイパワータイプ)
 | 4,780 | TWOTOP秋葉原本店 |  | 5,680 | TSUKUMO eX. | 6F |  | 5,681 | 浜田電機 | 1F |  | 「従来比最大300%」(プラネックス)の到達距離をうたう無線LANアダプタ。対応規格はIEEE 802.11b/gでメーカーはプラネックス。
  アダプタ端部に電波状態を示すLEDレベルメーターがついていることや、付属スタンドと組み合わせることでアンテナ角度を調整できるという特徴もある。  到達距離に関する具体的な数字などは特に明示されていない。
 [撮影協力:浜田電機とTWOTOP秋葉原本店]
 |  |  |  | |●ヤマハ RT58i (ブロードバンド/ISDNルータ
 ,インターネット電話対応)
 | 37,500 | 俺コンアキバ(ブロックD2-(d4)) |  | 久々のヤマハ製ブロードバンド/ISDNルーター。
  電話機を直結できるインターネット電話機能やVPNサーバ/クライアント機能を搭載しているほか、登録済み端末と非登録端末のネットワークアクセス範囲を制御できる「DHCP端末認証機能」やWinnyによる通信の検出/遮断が行える「Winnyフィルタ機能」といった企業向け機能も搭載している。  同じシリーズの前モデル「RT57i」が発売されたのは2003年。 □関連記事【2003年7月19日】RT57i(今週見つけた新製品)
 http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20030719/ni_i_nw.html#rt57i
 
 [撮影協力:俺コンアキバ(ブロックD2-(d4))]
 |  |  |  | |●バッファロー WRP-AMG54 (無線LAN中継器,上流IEEE 802.11g
 ,下流IEEE 802.11a(世界標準)
 | 9,800 | LAOX THE COMPUTER館 | 4F |  | 無線LANを中継することで利用可能エリアを拡大する、という家庭用では珍しいコンセプトの「無線LAN中継器」。メーカーはバッファロー。
  上流側はIEEE 802.11g、下流側はIEEE 802.11aと異なる規格を利用する仕組みになっており、「1階ではIEEE 802.11gを使い、その電波を良く受信できる2Fの一角にこの中継器を設置、2FではIEEE 802.11aを使う」といった利用法が想定されている。  有線LANインターフェイスについては「手動設定用」としてのみ用意されている。
 [撮影協力:LAOX THE COMPUTER館]
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