電源の新製品 2006年11月25日号
※このページにおける価格などは、Watch編集部が各ショップ店頭での表示を独自に調査したものです。
 この価格で販売されることを保証するものではありません。
 実際の販売価格は変動しますので、購入時に各ショップ店頭にてご確認ください。
特記無き価格情報は税込み価格(税率=5%)です。
 なお、店頭表記が税抜き表示のみの場合は、編集部で計算したものを掲載しています(1円未満切り上げ)。

【電源の新製品】
メーカー/製品名価格(円)ショップ備考

電源
|SNE BLUESAFE400
(ATX電源,定格400W)
8,980テクノハウス東映
9,480SuperCOM
9,800ZOA 秋葉原本店B1F
9,800カクタソフマップ1F
9,800ソフマップ1号店マルチメディア館3F
|SNE BLUESAFE460
(ATX電源,定格460W)
10,680テクノハウス東映
11,000SuperCOM
11,800ZOA 秋葉原本店B1F
|SNE BLUESAFE520
(ATX電源,定格520W)
12,380テクノハウス東映
12,800SuperCOM
13,800ZOA 秋葉原本店B1F
14,800カクタソフマップ1F
14,800ソフマップ1号店マルチメディア館3F
写真写真

  Serial ATA電源コネクタが10個もあるATX電源。メーカーはSNE。

 本体カラーはブルーで、搭載している冷却ファンは8cmタイプ×2基。容量別に定格400W/460W/520Wの3モデルが発売されている。

[撮影協力:ZOA 秋葉原本店]

|SNE REDPOWER500
(ATX/EPS12V電源,500W,背面メッシュ)
12,800SuperCOM
12,800ZOA 秋葉原本店B1F
14,800カクタソフマップ1F
14,800ソフマップ1号店マルチメディア館3F
14,800ツクモケース王国
|SNE REDPOWER550
(ATX/EPS12V電源,550W,背面メッシュ)
13,980テクノハウス東映
14,800SuperCOM
16,800ツクモケース王国
|SNE REDPOWER600
(ATX/EPS12V電源,600W,背面メッシュ)
16,480テクノハウス東映
16,800SuperCOM
19,800カクタソフマップ1F
19,800ソフマップ1号店マルチメディア館3F
19,800ツクモケース王国
19,800ツクモパソコン本店4F
写真写真
写真写真

  Serial ATA電源コネクタが10個もあるATX/EPS12V電源。メーカーはSNE。

 本体カラーはレッドで、背面メッシュ/12cmファン搭載仕様。容量別に定格500W/550W/600Wの3モデルが発売されている。

[撮影協力:テクノハウス東映ツクモケース王国]

|サイズ Calmer2(SX360-PFL01)
(ATX電源,360W,メッシュ仕様,ファンレス)
13,980ドスパラ秋葉原本店2F
15,540フリージアサポート200% SHOP
15,800オリオスペック
15,800ツクモケース王国
15,800高速電脳
写真写真
写真写真

  ファンレス仕様の360W電源。発売元はサイズで、「省電力系CPUに向けた製品」とされている。

 筐体各所にメッシュ素材を採用した製品で、大型の内部ヒートシンクを採用したことも合わせ「放熱効率を徹底的に追及した」(サイズ)という。

 昨年9月に発売された初代「Calmer」との違いは不明。

□関連記事
【2005年9月10日】Calmer(CX360-PFL01)(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20050910/ni_i_pw.html#calm

[撮影協力:高速電脳ドスパラ秋葉原本店]

|グロウアップ・ジャパン GUP-EAST470JP
(ATX電源,470W)
23,980PC-Success本店
24,643クレバリー1号店2F
24,800高速電脳
24,990USER'S SIDE本店
24,990ツクモケース王国
24,990ツクモパソコン本店4F
24,990パソコンショップ アーク
25,800ドスパラ秋葉原本店2F
写真写真
写真写真
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  信頼性の高さを追求したというATX電源。「電線以外の全てのパーツが日本製で、製品全体としても産業用グレードを実現した」(発売元のグロウアップジャパン)という。容量は470W。

 内部構造は、「300Wの電源が2個入っている」というもので、主要な電源系統(5系統)が全て独立していることも特徴。変換効率の高さもうたっており、Athlon 64 FX-60 + GeForce 8800 GTXでのフル負荷時でも、電源筐体の表面温度は30℃になるという。

 OEM元は「工業用電源装置では評価が高い」(グロウアップジャパン)という株式会社イースタンで、製造自体は中国で行われている。

□イースタン
http://www.eastern.co.jp/jp/index.html

[撮影協力:PC-Success本店パソコンショップ アークUSER'S SIDE本店]


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