電源の新製品 2007年1月27日号
※このページにおける価格などは、編集部が店頭表示を独自に調査したものです。
 この価格で販売されることを保証するものではありません。
 実際の販売価格は変動しますので、購入時に各ショップ店頭にてご確認ください。
※特記無き価格情報は税込み価格(税率=5%)です。

【電源の新製品】
メーカー/製品名価格(円)ショップ備考

電源
|玄人志向 KRPW-1000W
(ATX電源,1000W,12V出力計75A)
37,800TSUKUMO eX.5F
写真写真
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 定格1,000WのTOPOWER製電源。+12V出力(各最大20A)は6系統合計900W(75A)の出力が可能で「GeForce 8800 GTX SLI動作確認済み」(発売元の玄人志向)という。

 PCI-Express用6ピンコネクタは4つ用意されており、そのうち2つは拡張用2ピンコネクタと分離/合体をすることで8ピンコネクタにすることも可能となっている。

 そのほかの特徴は容量1,000Wモデルとしては奥行きが175mmと短かいことと、山洋製ファンや日本製電解コンデンサなどを採用していること。

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[撮影協力:TSUKUMO eX.]

|恵安 KT-650APS SLI+
(ATX電源,650W,12V出力計40A,背面メッシュ
 ,銅メッキ)
15,723クレバリー1号店2F
16,800TSUKUMO eX.5F
16,800ツクモケース王国
16,800ツクモパソコン本店4F
16,800フリージアサポート200% SHOP
17,780TWOTOP秋葉原本店
17,800カクタソフマップ3F
17,800ソフマップ1号店マルチメディア館3F
17,800高速電脳
写真写真
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  筐体が全て銅メッキされているユニークなATX電源。画質や音質にこだわるユーザーやハイエンドゲーマー向けの製品で、「最高級のEMIノイズ対策を施した」(パッケージ)ことや静音性がウリ。発売元は恵安。

 外見上の特徴である銅メッキもこのテーマに沿ったもので、恵安によると「ノイズ対策を飛躍的に高める」「冷却効果を30%向上させる」といった効用があるという。

 電源容量は定格650Wで、そのほかのウリはActive PFCの搭載による99%の力率や85%以上の電力変換効率、フェライトコア付きのPCI Express用電源ケーブルなど。動作音は最大38.5dBで、12V出力は2系統計40Aの出力が可能。採用ファンは13.5cm角タイプで、背面はメッシュ仕様になっている。SLIやCrossFireにも対応する。

 ツクモパソコン本店TWOTOP秋葉原本店では店頭展示も行なっている。

[撮影協力:ツクモパソコン本店TWOTOP秋葉原本店高速電脳]

|SNE VISTA535P
(ATX電源,定格535W,12V出力計396W,背面メッシュ)
12,800SuperCOM
12,980テクノハウス東映
14,780ツクモケース王国
|SNE VISTA585P
(ATX電源,定格585W,12V出力計420W,背面メッシュ)
14,800SuperCOM
16,680ツクモケース王国
|SNE VISTA635P
(ATX電源,定格635W,12V出力計444W,背面メッシュ)
16,800テクノハウス東映
19,480ツクモケース王国
写真写真
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  SNEブランドのATX電源。背面メッシュ仕様の製品で、容量は定格535W/585W/635Wの3種類。

 Web上の製品情報に、「どの12V系統がどのコネクタ系列割り振られているか」という情報が記載されているのも特徴。Serial ATA電源コネクタが10個あるのもウリ。

 型番には「VISTA」の文字が含まれており、「VISTA時代の標準電源」(SNE)だとうたわれている。

[撮影協力:テクノハウス東映ツクモケース王国]

|SNE DSRP480SW
(ATX電源,定格480W,12V出力計384W)
10,680テクノハウス東映
10,800SuperCOM
|SNE DSRP530SW
(ATX電源,定格530W,12V出力計396W)
12,800SuperCOM
写真写真

  SNEブランドのATX電源。容量は定格480W/530W。

 最近の電源としては比較的珍しく-5V出力が用意されており、「ISAスロットのあるマザーボードにも利用できる」(SNE)という。Web上の製品情報に、「どの12V系統がどのコネクタ系列割り振られているか」という情報が記載されているのも特徴。

[撮影協力:SuperCOM]

|HEC ZEPHYR 650
(ATX電源,650W)
17,640高速電脳
18,800TSUKUMO eX.5F
18,800ツクモケース王国
18,800ツクモパソコン本店4F
写真写真
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 HEC製の650W電源。12cmファンと8cmファンを各1基備えており、8cmファンは負荷60%以上で動作するようになっている。最大動作音は29.5dBA。

 このほか、アクティブPFC回路に日本メーカーのコンデンサを搭載しているのも特徴。


[撮影協力:TSUKUMO eX.高速電脳]

|日本トラストテクノロジー
MyBattery Book(MBBOOK)
(携帯用バッテリー,4400mAh,USBバスパワー供給)
14,800Mobile専科 東京秋葉原店
15,750PC・SHOP Wakamatsu
写真写真
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 容量4,400mAhの携帯用大容量バッテリー。

 対応出力は5V/16V/19V(16V/19Vは手動切り替え)で、7種類の入力コネクタと8種類の出力コネクタが付属している。充電時間は3.5時間で、重量は450g。

[撮影協力:Mobile専科 東京秋葉原店]

|PLS47
(USB二股ケーブル
 ,USBバスパワー供給用ACアダプタ専用)
480Mobile専科 東京秋葉原店
写真写真

 一般的なUSBバスパワー供給用ACアダプタで2つのUSB機器を同時に充電できるようにする二股ケーブル。

 「2つに分けるため、USB機器の充電時間は通常の倍かかる」「PCに接続することはできない」(同店)とのこと。

[撮影協力:Mobile専科 東京秋葉原店]


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