(秋葉原 / 2007.1.30 0:00)
ソフマップ1号店はアントニオ小猪木とカウントダウン、「小元気ですか~!」
カウントダウンに「アントニオ○○○」を呼ぶとアナウンスしていた、ソフマップ1号店マルチメディア館。 定刻の23:45にはアントニオ猪木のテーマ曲「イノキ・ボンバイエ」が流れ、そして颯爽と登場したのは、“芸人によるプロレスごっこ”を標榜するお笑い団体、西口プロレスのメンバー、「アントニオ小猪木」。猪木そっくりの風貌を持つ、158cmの小柄芸人だ。 もっとも、予告アナウンスが「○○」(2文字)ではなく「○○○」(3文字)であることから小猪木が登場することを予想していた人がほとんどのようで、会場ではかなりの盛り上がり。カウントダウン会場は寒い屋外だったが、「猪木になりきること」をモットーとする小猪木らしく、寒風を吹き飛ばすような猪木風の盛り上げを見せた。合間には同氏が流行らせたいという「小元気ですか~」のかけ声も。なお、同氏はパンツ1枚のレスラースタイルで登場だ。 人出のほうは、小猪木登場前から道ぎっしりの人だかりで、カウントダウン直前の人出はほぼ100人前後。カウントダウンは9秒前から開始し、0秒やや過ぎにくす玉割り。販売開始後には、突発的な小猪木撮影会も行なわれた。行列の方もおおむね100人前後。オリジナルPCやXbox 360が当たる「スーパースロット」を実施したこともあり、かなりの盛況を見せた。
□西口プロレス
(秋葉原 / 2007.1.30 00:10)
TSUKUMO eX.のカウントダウン、10時間30分待ちの先頭客に取材攻勢
TSUKUMO eX.では、0時直前になると、ステージ上にMicrosoftのジェイ・ジェイミソンWindows本部長、Intelロビー・スウィヌン共同社長、九十九電機の鈴木淳一社長の3人が並び、その両脇にはVistaガールズも並んで、10秒前からカウントダウンを開始。周囲全員で声を出してカウントダウンが進み、0時ジャストで一斉にクラッカーをならしてWindows Vistaの発売を祝った。
[動画] Windows Vistaカウントダウン@TSUKUMO eX.
Windows Media Video 9 / 26秒 13:30から先頭客として並んでいた千葉のTK氏が鈴木社長からWindows Vistaを引き渡されるシーンでは、報道関係者が大挙して押し寄せ、TK氏にさまざまな注文をつけて記念ショットを収めていた。DSP版Windows Vista深夜販売では中心的な場所となっていため、TV局も張り付いて取材する力の入れようだった。
(秋葉原 / 2007.1.30 0:00)
T-ZONE. PC DIY SHOPのカウントダウンには50名程度の買い物客が集まる
T-ZONE. PC DIY SHOPでは、発売を待ちわびる50名程度の買い物客やギャラリーがカウントを数える中、スタッフがくす玉を割り、Windows Vista発売日当日を迎えた。 カウントダウン後は、「祝 Windows Vista誕生」と書かれたくす玉をスタッフが持ち、周囲を練り歩くという光景も見られた。
(秋葉原 / 2007.1.30 0:00)
TWOTOP秋葉原本店は盛況なオークションの流れでカウントダウン開始
TWOTOP秋葉原本店のカウントダウンは50人ほどの買い物客でごった返す中スタート。 直前まで行われていたオークションが盛況だったこともあり、多くのギャラリーが見守る中でくす球割りが行われた。また、その直後には同店店長が体をはったパフォーマンスを披露。来店者のウケをとっていた。
(秋葉原 / 2007.1.30 0:00)
LAOX THE COMPUTER館では液晶テレビでカウントダウン
LAOX THE COMPUTER館では、入り口に設置された液晶テレビの画面を見ながらカウントダウン。買い物客たちは残り10秒となったところからは声をそろえて画面に映し出された数字を数えて、発売開始の1月30日(火)0時を迎えた。 Windows Vista発売カウンターは約10mもあり、DSP版/パッケージ版の各種製品に加えて、Office 2007シリーズや関連書籍「できるWindows Vista」なども取り扱っていた。買い物客の多くはパッケージ版Windows Vistaを手に取っており、Office 2007を同時購入する姿も確認できた。
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