深夜販売時には多くの特価品やプレゼントが用意されたが、中でも「じゃんけん大会」は競争率が低いということもありお得感が目立った。また、参加型のイベントではオークションの人気が高かったようだ。

　クレバリー1号店とT-ZONE. PC DIY SHOPで行われた「じゃんけん大会」は、スペースなどの関係で参加者20人前後と少人数で開催された。両ショップとも、景品数に合わせて5～6回ほどじゃんけんが行われたが、何かしらの景品が当たる確立は3割前後と高確率に。参加者には非常にお得な大会となった。

　また、TWOTOP秋葉原本店とフェイス秋葉原本店で行われたオークションは最終的に数十人が参加する規模に発展。入札者の多さからか落札額が高騰し、店員が入札のストップをかける場面があるなど盛況となった。