(秋葉原 / 2007.1.29)
T-ZONE. PC DIY SHOPでスーファミPCの新モデルが展示
コンシューマーゲーム機「スーパーファミコン」の筐体にMini-ITXマザーボードを搭載したT-ZONE. PC DIY SHOPのオリジナルPC「スーパーファミコン改」の新モデルが展示されていた。 「Windows Vistaの発売にあわせて急遽制作した」(同店スタッフ 森田氏)という今回のモデルは、マザーボードを前回のC3オンボード搭載のEPIAマザーから、MSI製小型PC自作キット「AXIS945GM」に搭載されているMini-ITXマザーボードに変更。CPUもC3 1GHzからCore Duo T5500へ大幅にパワーアップされ、Windows Vistaも動作可能となっている。 前回同様、非売品ということだが、30日(火)からは店頭で動作デモを実施する予定となっているので、気になる人はチェックしてみるといいだろう。
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