65nm SOIプロセスで製造されたTDP65W版Athlon 64 X2の新製品。モデルナンバーは「4400+」で、動作周波数は2.3GHz。 90nm SOIプロセスで製造されたTDP89W版4400+(2.2GHz/1MB×2)と比べると、動作クロックが100MHz向上し、キャッシュ容量が半減しているという違いがある。 これ以外の仕様は従来同様で、対応ソケットがSocket AM2であることやデュアルコア仕様であること、AMD64テクノロジ、DDR2 800/667/533/400メモリをサポートする点、1次キャッシュ128KB×2、HyperTransport 2,000MT/sといったスペックも変わりない。 OPNは「ADO4400IAA5DD」。 □関連記事 【1月27日】初の65nm版Athlon 64 X2が発売に、TDP65W版の4000+/4800+ http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20070127/etc_amd65.html □関連記事 【2006年7月1日】AMD Athlon 64 X2 4400+ http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20060701/ni_i_cp.html#x244p
[撮影協力:USER'S SIDE本店とパソコンショップ アークとTSUKUMO eX.]
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