3ステップの簡単な操作でWindows XP搭載PCからWindows Vista搭載PCへ環境データを転送できるというUSBリンクケーブル。 環境データを転送する具体的な方法は、転送元のWindows XP搭載PCに付属ソフトをインストールし、その後USBリンクケーブルで転送先のWindows Vista搭載PCと接続、Windows XP側のソフト上から転送したい項目を選択するというもの。Windows Vista側でのソフトインストールは不要となっている。 転送できる環境データはメールデータ(メールアカウント/メールボックス/アドレス帳/予定表)、ファイル(文書/写真/音楽/動画)、Webブラウザのお気に入り、壁紙、デスクトップのショートカット、ユーザーアカウントなど。対応メールデータはMicrosoft Outlook/Outlook Expressの2つ。 ケーブルの長さは2.4m。 今回の製品はPC1台のみでデータを移行することは出来ないので要注意。
[撮影協力:ソフマップ1号店マルチメディア館とカクタソフマップ]
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