2007年4月7日号
 OCZ DDR2 PC2-8500 SLI-Ready Edition Dual Channelの概要
 (速報版:4月3~6日調査)
 [製品ジャンル:メモリ/関連製品]
※このページにおける価格などは、編集部が店頭表示を独自に調査したものです。
 この価格で販売されることを保証するものではありません。
 実際の販売価格は変動しますので、購入時に各ショップ店頭にてご確認ください。
※特記無き価格情報は税込み価格(税率=5%)です。

メーカー/製品名価格(円)ショップ備考
|OCZ
DDR2 PC2-8500 SLI-Ready Edition Dual Channel
(PC2-8500対応DDR2 DIMM,1GB×2枚セット,EPP対応
 ,SLIロゴ入り)
49,980TSUKUMO eX.1F
51,170高速電脳
|OCZ
DDR2 PC2-6400 ATI CrossFire Dual Channel
(PC2-6400対応DDR2 DIMM,1GB×2枚セット)
38,380高速電脳
42,480TSUKUMO eX.1F
写真写真
写真写真

  「SLI」や「ATI」といったロゴマークが入ったゲーマー向けのDDR2 DIMM。メーカーはOCZ。

 それぞれNVIDIA SLI、ATI CrossFireへの対応をうたったDDR2メモリで、それぞれNVIDIA、ATIの承認を受けているという。それぞれのロゴマークが大きく入っていることや、ヒートスプレッダがそれぞれのGPUベンダーのイメージカラーになっていることなど、一見すると「GPUメーカー純正風」とも言えそうなデザインも特徴。

 ヒートスプレッダは放熱性に優れるという「XTC(Xtreme Thermal Convection)」と呼ばれるタイプを採用。これは表面にメッシュ状の穴が開いているという特徴がある。

 レイテンシはSLIモデルが5-5-5-15(EPP時)、ATIモデルが4-4-4-15。動作電圧はSLIモデルが2.1V、ATIモデルが1.9~2.1V(DDR2メモリ標準の電圧は1.8V)。SLIモデルはEPPにも対応している。

[撮影協力:高速電脳]


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