PC操作や文字入力、イラスト作成など、様々な目的を想定したワコムの小型ペンタブレット。 5月に発売された初代「Bamboo」のバリエーションモデルで、カラーがブラックからホワイト/ピンク/シルバーに変更され、新たにマウスやお絵かきソフトなどが同梱されている。 スクロール機能を利用できるタッチホイールや、カスタマイズ可能なファンクションキーを備えているのは従来同様で、「Windows Vista(Home Basicを除く)のペン入力機能を活用できる」(ワコム)とされているのも変わりない。 同社のローエンドタブレットは、これまで「FAVO」が主力とされていたが、今後はこの「Bamboo」シリーズが引き継いでいくという。 発売を確認したモデルは入力エリアがA5ワイドの「CTE-650」と、同じくA6ワイドの「CTE-450」の2モデル。CTE-650のバリエーションモデルとして、ペイントソフト「Painter Essentials 3」とガイドブックが付属する上位モデル「Bamboo Art Master」も発売されている。 □関連記事 【5月19日】Bamboo(MTE-450/K0)(今週見つけた新製品) http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20070519/ni_i_in.html#bamboo
[撮影協力:TWOTOP秋葉原本店]
|