2007年10月20日号
 Shuttle SP35P2 PROの概要
 
 [製品ジャンル:PC自作キット]
※このページにおける価格などは、編集部が店頭表示を独自に調査したものです。
 この価格で販売されることを保証するものではありません。
 実際の販売価格は変動しますので、購入時に各ショップ店頭にてご確認ください。
※特記無き価格情報は税込み価格(税率=5%)です。

メーカー/製品名価格(円)ショップ備考
|Shuttle SP35P2 PRO
(LGA775対応PC自作キット,キューブ系,P35(ICH9R)
 ,8ch Sound,1000Base-T LAN,IEEE 1394
 ,パラレルIDE,USBファイル共有1,指紋センサー付き
 ,PCI Express(x16)1,PCI1,DDR2 DIMM4,Mini Card1)
54,888クレバリー1号店2F
54,888クレバリー インターネット館
54,980BLESS 秋葉原本店
54,980T-ZONE. PC DIY SHOP2F,表示価格からさらに6%引き。期間は11月11日(日)まで
54,980TSUKUMO eX.5F
54,980USER'S SIDE本店
54,980ツクモパソコン本店B1F
54,980パソコンショップ アーク
54,980高速電脳
59,880ソフマップ 秋葉原 パソコン総合館3F
59,880ソフマップ 秋葉原 リユース総合館
写真写真
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  指紋認証機能を備えたShuttle製のキューブ系PC自作キット。LGA775対応の製品で、チップセットはP35+ICH9R。

 指紋センサーはフロントパネル下部の開閉式カバー内に用意されたもので、「パスワードの入力などに利用できる」とされている。また、このカバー内にはUSBケーブルで接続した2台のPCでファイル共有が行なえるという「USB Speed-Link Technology」用のUSBコネクタや切り換えボタンもついている。

 チップセットの冷却にはヒートパイプを使用。チップセットに装着された2個のヒートシンクと、CPUソケット脇にあるフィンが、2本のヒートパイプで接続されている。代理店のファストによれば、キューブタイプPC自作キットでチップセットの冷却にヒートパイプを用いている製品はこれが初めてという。

 対応CPUはCore 2 Quad、Core 2 Duo(FSB 1,066MHz/1,333MHz対応)。スロット数はPCI Express x16×1、PCI×1、DIMM×4(DDR2 667/800、最大8GB)、Mini Card×1(Turbo Memory用)。主な搭載機能はGigabit Ethernet、Serial ATA(内部4ポート、外部2ポート)、パラレルATA(1ポート、Ultra ATA/100)、IEEE 1394、7.1チャネルサウンド。

 本体サイズは幅210×高さ220×奥行き325mm。ドライブベイは5インチ、3.5インチ、3.5インチシャドウを各1基備える。電源容量は400W。

[撮影協力:T-ZONE. PC DIY SHOPクレバリー1号店クレバリー インターネット館パソコンショップ アーク]


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