同社のFPSゲーム向け円形キーボード「Warrior」を強化、フルキーボード相当のキー群を右側に追加した製品。ユニークなのはこの追加されたフルキーボードで、英語キーボードとしての主なキーはあるにもかかわらず、「Warrior」同様の円形になっている。キー配列は円上半分が「QWERT」「ASDFG」などの左手部分、円下半分が「YUIOP」「HJKL」などの右手部分で、その下にカーソルキーやEnterキーがついたもの。なお、右側のFPSキーとの境目にはこれまた円形のスペースキーも搭載する。

　このほか、Warriorにない独自機能として、USBハブを内蔵する点や青色バックライトを搭載する点も特徴。

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【2007年9月29日】Wolfking Warrior（今週見つけた新製品）
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20070929/ni_i_in.html#warrior

[撮影協力:パソコンショップ アークとUSER'S SIDE本店]

　キー配列の点では、ドライバの機能ではなく、キーボードそのものの機能としてカーソルキーを（FPSゲームなどで利用する）「W」「A」「S」「D」キーに割り当てられるほか、CtrlキーとCapsキーの交換などが可能。また、F1キーの左脇にPageUpキーがついていたり、スペースキーの両脇にHome/Endキーがついているという特徴もある。

　リピート速度の加速、という点では反応時間22ms/最大秒間30文字の入力速度を7.92ms/53～100文字に設定可能。これらの設定もドライバ不要で、キーボード上の操作ボタンで調整できる。

　「W」「A」「S」「D」キーやカーソルキーをゲーム向けのラバー付きキートップに変更できる点や防水仕様である点もウリとしている。

[撮影協力:パソコンショップ アーク]

　基本仕様はブラックモデルと同様で、採用キースイッチはクリック感のある「茶軸」タイプ。ゲーム向けを意識しているのも特徴で、ゲーム中の誤動作防止の「Windowsキーのロック用キー」を備えているほか、複数キーの同時入力も可能(USB接続時は6キーまで対応)

【10月13日号】BLACK KNIGHT(CK-112CMB-PSU)(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20071013/newitem.html#bk

[撮影協力:TSUKUMO eX.]

[撮影協力:BLESS 秋葉原本店]

　キーボードは薄型タイプで、右側に2列のマルチメディアボタンがついている。通信可能範囲は約10m。

[撮影協力:USER'S SIDE本店]

　「CHERRYの青軸スイッチを採用している」（USER'S SIDE本店）という。

[撮影協力:USER'S SIDE本店]

　パッケージ写真はアイボリーになっているので要注意。なお、この製品は既に日本語版が発売されているが、日本語版はパッケージ写真がブラックで、製品はアイボリーになっている。

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【2006年11月25日】Scorpius-M10(SC-M10)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20061125/ni_i_in.html#m10

[撮影協力:USER'S SIDE本店]

[撮影協力:クレバリー2号店]

　光学式マウスの上部にトラックボールを搭載した形状で、机上ではマウス、持ち上げればトラックボールとして利用できる。

　操作可能範囲は約10m。

[撮影協力:TSUKUMO eX.]

　プレゼンテーション向け機能を搭載しているのも特徴で、レーザーポインタも内蔵、スライドショウの前後移動なども行なえる。

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【2007年4月14日】PCカードスロットに格納できるBluetoothマウスが発売
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20070414/etc_mogo.html

[撮影協力:USER'S SIDE本店]