デュアルコアを採用したIntelのバリューPC向けLGA775対応CPU「Celeron Dual-Core」が初登場、プロセッサ・ナンバE1200(クロック1.6GHz)のリテールパッケージ品が発売された。実売価格は7,000円前後で、最安では5,990円(詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと)。
Celeron Dual-CoreはCeleronシリーズで初となるデュアルコア採用製品。製造プロセス65nm、FSB 800MHz、2次キャッシュ512KBといった主要なスペックやEM64Tをサポートする点などはシングルコアのCeleron 400シリーズと同じだが、新たに省電力機能のEIST(Enhanced Intel Speedstep Technology)がサポートされている。だたし、TDPは65Wに上昇している(Celeron 400シリーズは35W)。
今回発売されたE1200のsSpecは「SLAQW」。パッケージに記載されている最大CPU電圧は1.35V。
これまで廉価なデュアルコアCPUとしてAthlon 64 X2の人気が高かったが、ちょうど対抗するようなかたちでCeleron Dual-Coreが登場し、ローエンドのレンジでもCPU人気競争が激化しそうだ。
□Celeronプロセッサー/SLAQW(インテル)
http://www.intel.co.jp/jp/products/processor/celeron/
http://processorfinder.intel.com/Details.aspx?ProcFam=0&sSpec=SLAQW
| (Intel Celeron Dual-Core) |
[撮影協力:パソコンショップ アークとクレバリー インターネット館]