USB接続の玩具「USBミサイルランチャー」の新モデル。ランチャーがワイヤレス化された「USB Wireless Launcher」とWebカメラ内蔵の「USB MSN Missile Launcher」の2タイプが発売されている。 USB Wireless Launcherは、「USB Missile Launcher」をそのままワイヤレス化したような仕様。USB接続のトランスミッタ(送信機)が付属し、本体とPCの間をワイヤレスで接続できる。付属のソフトでPCから発射の方角や仰角を調節し、スポンジ製のミサイルを発射できるという基本部分はこれまでと同じ。 主な付属品は、USB接続トランスミッタ、ミサイル(3個)、ターゲット(的)、ソフトウェア収録CD。トランスミッタはパラボラアンテナのようなデザインで、ミサイルランチャーにも同様のデザインの受信機が接続されている。 本体サイズは127.5×110×185.5mm。電源は、ミサイルランチャーが単3形電池3本(別売り)、トランスミッタがUSBのバスパワー。対応OSはWindows Vista/XP/2000。 もうひとつのUSB MSN Missile Launcherは、本体の砲身部分にWebカメラを搭載したモデル。カメラはインスタントメッセンジャーのMSNメッセンジャーに対応しており、MSNメッセンジャー経由で照準を合わせたりすることもできるという。 主な付属品はミサイル(3個)、ターゲット(的)、ソフトウェア収録CD。本体サイズは127.5×110×185.5cm。電源はUSBのバスパワーから供給される。対応OSはWindows Vista/XP/2000。
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[撮影協力:ツクモパソコン本店II]
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