【新ロゴ】 |
【新ロゴ】 |
【ドスパラ 尾崎氏】 |
【AMD 吉沢氏】 |
【マイクロソフト 金古氏】 |
【Intel 天野氏】 |
【天野氏のプレゼン】 |
【天野氏のプレゼン】 |
【天野氏のプレゼン】 |
【天野氏のプレゼン】 |
【除幕の様子】 |
【プリマベーラ】 |
【特価品】 |
【混雑】 |
11日(金)、ドスパラ秋葉原本店の店頭において、同店ロゴの刷新を記念する、店頭看板の除幕式イベントが開催された。
イベントは午後1時からのため、同店はなんと開店中の店舗を一時閉店して準備。そうした熱意に応えるかのように、ゲストとして日本AMD、マイクロソフト、インテルの代表者が駆けつけるなど、ショップイベントとしては異例なほど豪華なものとなった。
まずは、同店を経営する株式会社サードウェーブの代表取締役社長の尾崎健介氏が挨拶。新しいロゴに込められた考えや、海外からの直輸入品を含めたPCパーツのさらなる拡充、中古商品の扱いの拡大といった今後の展開を紹介した。
日本AMDからは、代表取締役副社長の吉沢俊介氏が登場。ドスパラがAMDにとって重要な販売店であることを紹介したが、「ドスパラはアキバの名所。普段はいがみ合っているコンペティターがここに同席していることもそうした表れだろう」と、インテルを意識したと思われる発言も飛び出した。
マイクロソフトの金古氏は、Windows Vistaの発売日イベントに代表されるマイクロソフトとドスパラとの密接なパートナーとしての関係を紹介。「今年は新クライアントOSはないが、Windows Home Serverの日本語版が発売される。これを一緒に盛り上げていきたい」と、同OSの年内登場の予告も。
そしておなじみ、インテルの“神様”こと天野伸彦氏は、登壇とともに裏手よりディスプレイを登場させ、「ドスパラさんの新しいロゴとビジネス展開に向けて」と題したプレゼンテーションを開始。中古PCに注力するという方針に向けて「自前のMZ-80K2(1980年発売のシャープ製8ビットパソコン)を売りたいのですけど」という“おっさんホイホイ”な掴みからはじまり、天野氏から見たドスパラの評価やチャネルPC(オリジナルブランドPC)のメリットなどを紹介した。
続いて尾崎氏と天野氏に加え、日本AMDの“兄貴”こと土居憲太郎氏、マイクロソフトの“カリスマSE”三橋勉氏が加わり、一緒に紐を持って除幕。途中、スポットライトに紐が絡むといったハプニングはあったものの、無事に幕が降り、同店の新ロゴが表れた。
以降は最近の同店イベントの華ともいえる、イリュージョンアイドルユニットプリマベーラによる店頭マジックステージと、特価品購入の抽選会で締めくくられた。とくに抽選会に関しては、販売されるパーツが非常に安価なこともあり(写真参照)、大人気となっていた。
なお、特価品の販売は12日と(土)13日(日)も行なわれる(同店会員限定)。購入したいパーツが含まれているのであれば、大きなチャンスと言えそうだ。
□ドスパラ
http://www.dospara.co.jp/
(橋本 新義)
| (ドスパラ製品) |
[撮影協力:ドスパラ秋葉原本店]