Core 2 Quad Q8200は、45nm版Core 2 Quadシリーズにおいて最下位となるモデル。クロックはシリーズ中最低の2.33GHz、2次キャッシュも4MB（他モデルは12MBまたは6MB）といったスペックを持つ。また、パッケージを見る限り、他モデルではサポートされているVT（Virtualization Technology）が非サポートとなっているものと思われる。S-Specは「SLB5M」。

　一方のPentium Dual-Core E5200は、Pentium Dual-Coreシリーズの最上位モデルで、シリーズでは初となる45nmプロセステクノロジの採用や、2MBの2次キャッシュを搭載する点が特徴だ。クロック2.5GHzもシリーズ中で最も高い。S-Specは「SLAY7」。

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【2008年8月9日】Core 2上位モデルが4種登場、3.33GHzのE8600など
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【2008年3月1日】低価格デュアルコアCPUの新型が発売、E4700とE2220
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20080301/etc_e4700.html

　マザーボードの主なオンボードデバイスは、8chサウンド、デュアル1000Base-T LAN、IEEE 1394、eSATAなど。拡張スロットはPCI Express x16×3(x16動作×1+x8動作×1+x4動作×1)、PCI Express x1×2、PCI×2。

　同梱されているメモリは、レイテンシは5-5-5-15で、基板上に配線パターンとして描かれている龍の目が光るというユニークな機能を備えている。

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【6月14日】ASUS P5Q Deluxe(今週見つけた新製品)
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【5月31日】GeIL PC2 6400 2X2GB CL5 BLACKDRAGON(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20080531/ni_i_mm.html#geil2x2

　主なオンボードデバイスはVGA/DVI出力、6chサウンド、1000Base-T LAN、IEEE 1394など。拡張スロットはPCI Express x16×1、PCI Express x1×3、PCI×3。メモリスロットは2本。

　G43チップセット搭載品はSUPERMICROやGIGABYTEからも発売されている。

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【7月19日】SUPERMICRO C2SEE(今週見つけた新製品)
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【7月26日】GIGABYTE GA-EG43M-S2H(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20080726/ni_i_ml.html#eg43m

　主なオンボードデバイスはVGA/HDMI出力(DVI出力は付属のHDMI-DVI変換アダプタで対応)、8chサウンド、1000Base-T LANなど。拡張スロットはPCI Express x16×1、PCI Express x1×2、PCI×3。メモリスロットを4本備えている。

　リファレンスデザインを採用した隣接スロット占有モデルで、メモリ容量は2GB。出力コネクタにデュアルDVI+HDTV出力を持ち、DVI-HDMI変換アダプタが付属している。

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【8月15日】Radeon HD 4870 X2カードが4社から発売、少量入荷で品薄気味
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　コアクロックのみが750MHz→780MHzにクロックアップされた製品で、メモリクロックはリファレンスと同じ1,800MHz。それ以外の外見などもリファレンス品と大差なく、2スロットを占有する大型クーラーを搭載する点や、デュアルDVI+HDTVコネクタを備える出力コネクタなども変わりない。

　付属品はDVI - HDMI変換コネクタや、DVI - VGA変換コネクタ、コンポーネント/S端子出力用ケーブルなど。

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　リファレンスデザインを採用した隣接スロット占有モデルで、メモリ容量は2GB。出力コネクタにデュアルDVI+HDTV出力を持ち、DVI-HDMI変換アダプタが付属している。

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　隣接スロットを占有する冷却重視のクーラーを採用し、コアクロックを750MHz→800MHzに、メモリクロックを3,600MHz→3,800MHzにクロックアップしている。メモリ容量は512MBで、出力コネクタはデュアルDVI+HDTV出力。DVI-HDMI変換アダプタが付属している。

　給電のために6pinのPCI Express電源コネクタを2本挿す必要がある。

　切り替えスイッチはブラケット部にあり、「NORMALモード」と「TURBOモード」の2タイプのクロック選択が可能。NORMALモード時のクロックはコアが750MHz、メモリが3,800MHz、TURBOモード時のクロックはコアが775MHz、メモリが4,000MHz(Radeon HD 4870の通常クロックはコア750MHz、メモリ3,600MHz)。

　クーラーはデュアルファン構成の冷却重視タイプで、隣接スロット占有仕様。出力コネクタにデュアルDVI+DisplayPort出力を持ち、DVI-HDMI変換アダプタが付属している。メモリ容量は512MB。

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【7月19日】OC版のRadeon HD 4870カードが発売に
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【2007年10月20日】MSI NX8600GT-Twin Turbo(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20071020/ni_i_vc.html#nx8600gtwin

　隣接スロットを占有する大型クーラーを搭載した製品で、コアクロックが625→685MHzに、メモリクロックが1,986→2,000MHzにオーバークロックされている。メモリ容量は512MB。

　搭載クーラーはリファレンスのもので、512MBのDDR3メモリを搭載。出力コネクタにデュアルDVI+HDTV出力を持ち、DVI-HDMI変換アダプタが付属している。

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【6月21日】HD4850 512M GDDR3 PCI-E DUAL DVI-I/TVO(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20080621/ni_i_vc.html#sap4850

　1GBのDDR3メモリを搭載した隣接スロット占有モデルで、Hybrid Powerに対応している。出力コネクタにデュアルDVI+HDTV出力を持ち、DVI-HDMI変換アダプタが付属している。

　ツクモパソコン本店IIでは、「9800 GTX+」と書かれたマニュアルが同梱されていたという。

　出力コネクタにVGA/DVI/HDMI出力を持った隣接スロット占有タイプで、コアクロックが550MHz→600MHzに、メモリクロックが1,600MHz→1,800MHzにクロックアップされている。メモリ容量は512MB。

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【8月9日】ASUS EN9500GT TOP/DI/512M(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20080809/ni_i_vc.html#en9500gttop

　出力コネクタにデュアルDVI+HDTV出力を持ち、DVI-HDMI変換アダプタが付属している。メモリ容量は512MB。

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【8月30日】GeForce 9シリーズのローエンド「9400 GT」が発売に
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20080830/etc_nvidia.html

　メモリ容量は512MBで、HDMI出力にも対応している。

　メモリ容量は1GB/512MBで、HDMI出力アダプタの有無を合わせて都合4モデルが発売されている。

　出力コネクタにVGA/DVI/HDTV出力を持ち、512MBのDDR2メモリを搭載している。

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　メモリ容量は512MB。

　M-Seriesはカード一枚でマルチモニタを構築できる製品で、Windows VistaのAeroに対応しているのが特徴。各製品で共通した仕様は、冷却システムがファンレスである点、DDR2 512MBのメモリを搭載している点がある。

　ラインナップされている製品は、シングルリンクDVIポート×2搭載/PCIe x16スロットの「M9120 PCIe x16」、デュアルリンクDVIポート×2搭載/PCIe x16スロットの「M9125 PCIe x16」、LowProfile対応/デュアルDVI出力対応/PCIe x16スロットの「M9120 Plus LP PCIe x16」、LowProfile対応/デュアルDVI出力対応/PCIe x1スロットの「M9120 Plus LP PCIe x1」、LowProfile対応/クアッドDVI出力対応/PCIe x16スロットの「M9140 LP PCIe x16」の計5製品。なお、LowProfile対応の3製品は、付属の変換ケーブルを利用する仕組み。

　「Matrox M9120 PCIe x16」のみ英語版パッケージが発売済み。

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【6月26日】Matrox、新ビデオカード「Matrox M-Series」を発表（PC Watch）
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　搭載メモリはDDR2 256MBで、出力コネクタはVGA/DVI/HDTV。LowProfileにも対応している。

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【7月19日】PCIのGeForce 8600 GTカードが発売に、HDMIつき
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　S/N比は109dBで、アナログ・デジタルの入出力端子をブラケット部に備える。

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【8月2日】Creative Sound Blaster X-Fi Titanium Fatal1ty Champion Series(SB-XFT-FCS)など(今週見つけた新製品)
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　接続ポートは外部Mini-SAS×3/内部Mini-SAS×2で、合計16台までのHDDをサポートしている。対応RAIDレベルは0/1/5/6など。

　主なスペックはディスク回転数7,200rpm、バッファ容量16MB（250GB/160GBモデルは8MB）、最大内部データ転送速度 1,388Mbit/s（173.5MB/s）。アイドル時の動作音量/消費電力は25dB/3.6W。

　今回発売された製品はいずれも375GB未満だが、ラインナップでは500GB/640GB/750GB/1TBモデルも用意されている。

　接続インターフェイスはSerial ATAでキャッシュ容量は16MB。

　本体サイズは横69.85×奥行き100×高さ15mmの2.5インチサイズであるが、厚みが15mmと一般的な9.5mmよりも厚いため、取り付けの際には注意が必要。

　搭載キャッシュ容量は16MBで、同コンセプトの150GBモデルは既に発売済み。

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【8月15日】WesternDigital WD740HLFSなど(今週見つけた新製品)
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【8月23日】WesternDigital WD1500BLFS(今週見つけた新製品)
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　キャッシュ容量は16MBで、160GB/250GB/320GBの3モデルがラインナップされている。

　MLCタイプのフラッシュメモリを採用しながら、最大データ転送速度がシーケンシャルリード時175MB/s、シーケンシャルライト時100MB/sという高い性能が特徴の製品。とくにリード速度は、SLCタイプのMtron製SSD「MSP 7500」シリーズ(リード時130MB/s、ライト時120MB/s)よりも高く、これまでに販売を確認した製品の中では最速。

　主なスペックは、本体サイズが99.88×69.63×9.3mm、重量91g、消費電流280～330mA(動作電圧5V)。Serial ATAインターフェイスは「SATA I/II」対応とされている。

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【8月2日】最速をうたうMtron製SSD発売、リード130MB/s
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【8月30日】リード175MB/sの最速SSDが登場、MLCで64GB=4万円
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　発売されたラインナップは1.5万円のMLC/32GBモデル（リード最大122MB/s。ライト最大25MB/s）、2.6万円のMLC/64GBモデル「CSSD-SM64NP」（リード最大105MB/s・ライト最大23MB/s）、約5.4万円のMLC/128GBモデル「CSSD-SM128NP」（同）、約5万円のSLC/32GBモデル「CSSD-SS32NP」（リード最大138MB/s・ライト最大35MB/s）、約10万円のSLC/64GBモデル「CSSD-SS64NP」（リード最大120MB/s・ライト最大35MB/s）。

　リードに関してはいずれも100MB/sを超えているが、ライト速度が23～35MB/sと遅め。

　各製品の形状は2.5インチ/9.5mm厚で、接続インターフェイスはSerial ATA(3Gbps対応)。

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【7月26日】Transcend TS32GSSD25S-M（今週見つけた新製品）
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【5月17日】1.6万円の32GB SSDが販売中、リード25MB/s
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20080517/etc_donya.html

　パナソニック製「SW-5584」採用し、主な書き込み速度はBD-R/R DL 8倍速、DB-RE/RE DL 2倍速、DVD±R DL 8倍速、DVD±R 16倍速、DVD-RAM 5倍速など。

　主な書き込み速度はDVD±R DL 8倍速、DVD±R 20倍速、DVD-RAM 12倍速など。

　接続インターフェイスはUSB 2.0で、主な書き込み速度はDVD±R 20倍速、DVD±R DL 8倍速、DVD+RW 8倍速、DVD-RW 6倍速、DVD-RAM 12倍速など。

　DVDの再生・編集ソフトは同梱されていない。

　主な書き込み速度はDVD±R DL 4倍速、DVD±R 8倍速、DVD-RAM 5倍速など。接続インターフェイスはUSB 2.0。

　接続インターフェイスはeSATAのみで、ポートマルチプライヤー対応のeSATAホストインターフェイスが別途必要となる。

　120W電源を内蔵し、背面に6cmファンを2基搭載しているのも特徴。

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【6月28日】Zalman Tech GS1000TI/BK(今週見つけた新製品)
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　両モデルとも電源容量は220W。

　メーカーのHacoaではこのほかに、カバ、ゾウ、白鳥、ブタの形をしたUSBフラッシュメモリもラインナップしている。

　「アダプタ側に設けられた2本の可動接点と電池側の接点を接触させ、その状態でUSBポートに挿せば電池を充電できる」という充電方法は従来モデル同様。対応するリチウムイオン電池は接点幅22mmの3.6/3.7V対応品まで。

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【1月12日】USBなんでもチャージャー(USBNACHB)(今週見つけた新製品)
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　ファン付きのクーラーやメモリチップなどが搭載されており、一見するとビデオカードのようにも見える。

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【6月21日】AOC-STG-I2(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20080621/ni_i_ic.html#stgi2

防水仕様のため、水洗いも可能。

　英語版とほぼ同じ製品で、PCにインストールした専用ソフトで希望の長さを設定するとマウスが電動で伸縮する。

　ホイールの回転固さを3段階に切り替えられることや、合計10個ものボタンを備え、それぞれにキー割り当てなどのカスタマイズができること、モードスイッチによりキー割り当てや解像度をワンタッチで切り替えられることなども変わりない。

　国内保証付き。

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【6月7日】電動で伸縮する多機能ゲーマーマウスが発売に
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　ラインナップは重量調整機能を備えた「XL-740K-JP」と、同機能が無い「XL-750BK-JP」の2モデル。両モデルとも最大解像度は3600dpiで、クリック時の反応速度を3～30msの間隔で調整できるボタンを3つ備えている。

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【2008年8月9日】XL-730K（今週見つけた新製品）
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　左側面にはラバーグリップが装着されている。

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【2007年10月27日】Koro(H906-M/W)(今週見つけた新製品)
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【2007年11月10日】木ーボード（H901K-M/W）(今週見つけた新製品)
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　92mm角ファンを搭載し、動作音は17.0dBA～24.0dBA。銅製+アルミ製フィンモデルは重量430gで、銅製フィンモデルは重量744g。

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【2004年11月27日】Zalman Tech CNPS7000B-AlCu LED(今週見つけた新製品)
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　ブルー、レッド、グリーンのLEDを内蔵し、この3色のほか、3色を組み合わせて光る2種類のモードが用意されている。3色を組み合わせて光るモードは、色が混ざり合ったりして複雑に発光し非常にユニーク。

　発光パターンの切り替えは、本体に接続されているプッシュボタンタイプの小型スイッチで行なう。ただし、スイッチのケーブルが短いため、設置場所によっては操作時にケースを開けなければならないなどの不便も考えられる。また、電源がOFFになると発光色/パターンは初期状態に戻るため、再設定が必要となる。

　主なスペックは、本体サイズが120×120×25mm。ファン回転数1,400rpm、ノイズレベル20dB。

　市販されている多くのFB-DIMMにはあらかじめヒートスプレッダが装着されているが、この製品は標準搭載されているヒートスプレッダをつけたまま装着できる。

　なお、大型のヒートスプレッダを搭載したFB-DIMMや、ヒートスプレッダを搭載していないFB-DIMMでは利用できないので注意が必要。

　ビデオカード表面用のEK-FC280 GTX - Acetalと、裏面用のEK-FC280 GTX BACK - Acetalで構成されており、販売店のオリオスペックではセットでのみ販売している。

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【7月12日】EK-FC280 GTX Full Cover(今週見つけた新製品)
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　チューブ接続口が上/下/横の3方に出ており、SLIを意識した作りになっている。

　対応マザーボードはASUS製マザーボードのP5Kシリーズ、P5Bシリーズ、M2N32 SLI Deluxe、A8N32-SLI Deluxe、A8N-E、A8N-SLI、A8N-SLI Deluxe、A8N-SLI Premiumなど。

　12cmファンマウント用の「TMG1」と、12cmファン×2個を備えた外付け用「TMG2」の2モデルが発売されている。

　TMG2は約1年前にも2種類のチューブ用取り付け金具(9.5mmと6.4mm)が付属した別型番（CL-W0098）のモデルが発売されている（今回のモデルには9.5mmの取り付け金具しか付属していない）。

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【2007年8月25日】TMG2（CL-W0098）（今週見つけた新製品）
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　動作電圧は8～24V、消費電力は3～33Wとされている。対応チューブは内径1/2インチタイプ。

　搭載している主なオンボードデバイスは、VGA、サウンド、LANなど。拡張スロットはDDR2 DIMM×1とPCI×1を備えているが、PCIは筐体にスロットがないため利用できない。容量60WのACアダプタ付き。

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【6月7日】D945GCLF(今週見つけた新製品)
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　薄型光学ドライブベイと3.5インチベイを各1基ずつ持ち、冷却用の8cmファンを1基搭載、電源は容量80WのACアダプタタイプを採用している点などは従来モデル同様。

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【6月21日】ディラック Noah AT-160-W/B/S(今週見つけた新製品)
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【6月7日】Intel D945GCLF(今週見つけた新製品)
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【2006年9月2日】ディラック Noah 800-B(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20060902/ni_i_cs.html#noah800b

　フレームはスチール製で、0.8mm厚のパネルを採用している。

　搭載ファンは背面12cmと側面12cmの2つ。電源は別売。

　側面窓は一見メッシュに見えるが、内側にアクリルパネルが貼ってあり、「通気性はないが、静音性がある」（オリオスペック）とのこと。

　電源は別売で、ケース下部に置く構造。

　シリアルナンバー入りのメダルなども付属する。

　カラーはシルバーとブラックの2タイプ。

　ラインナップはACアダプタの超小型モデル「ITX-100」（実売価格9,980円）とSFX電源の小型モデル「ITX-200」（同8,980円）の2種類で、いずれもフロントパネルがフラットに処理され、さらに鏡面加工されているのが特徴。

　ITX-100は2.5インチHDDと薄型光学ドライブを搭載できる超小型タイプで、電源には60W ACアダプタを使用する。なお、拡張スロットはブラケット部分が用意されておらず、実質的には利用できないので要注意。付属品はATAPI接続の薄型光学ドライブを搭載するための変換アダプタやゴム足、4cmファンなど。フェイス カスタム館ではIntel D945GCLFを格納してデモを行った実績もある。

　もう一方のITX-200はITX-100よりもやや大きなモデル。3.5インチHDDと5インチベイを各1基搭載、電源もSFXの250W品を内蔵しており、Atomマザー以外も視野に入れた構成になっている。拡張スロットも利用可能。

　なお、フロントパネルの鏡面加工部は「一見すると気がつかないが、梱包時は保護シートが貼られており、つけたままだと見た目がかなり落ちる」（フェイス カスタム館）とのこと。

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【2008年8月15日】APEX MI-100（今週見つけた新製品）
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　オリオスペックのオリジナル製品で、「クーラー部分が専用設計となっているため、201GLY2A以外の製品では使用できない」という。なお、筐体に拡張カード増設用のスロットは用意されていない。付属品は容量60WのACアダプタなど。

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　SP3は5月にWindows Updateでの配布がはじまった最新サービスパック。2006年7月の「SP2b」以来、約2年ぶりとなるサービスパックで、各種のセキュリティアップデートや、ブラックホールルーターの発見機能、NAP(Network Access Protection)機能などが追加されている。

　メディアはCDからDVDに変更されている。

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【5月7日】Microsoft、Windows XP SP3をWindows Updateで配布開始（PC Watch）
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　「単なるNASではない」ことをウリとしており、共有フォルダ構成の工夫や組み込みの検索機能により、ファイルの整理や検索が容易になるとされている。また、HDDを増設することでストレージ容量がそのまま増える拡張性の良さや自動バックアップ機能を備えることなども特徴。

　昨年発売された英語版との違いは、日本語化されていることと最新機能が付加された「Power Pack 1」がベースになっていること。新機能としては、64bit版Vistaのサポートなどが追加されている。

　DSP版のため単体販売は行われておらず、店頭ではFDDやHDDなどとのセットでのみ販売されている。

　Eee PC 901の液晶背面に貼れるドレスアップシートで、デザインは花と蝶をあしらった「Butterfly」、女性像をデザインした「Lora」、幾何学模様の「Intrigue」の3種類。いずれもコントラストの高いモノトーン調。PC本体には貼り付けて使うことになるが、「貼り直しが可能な接着素材で、T.P.Oに合わせて脱着が可能」（国内発売元のユニティ）という。

　また、TSUKUMO eX.では、上記3つのほか「Eee PC 701用」というピンクカラーの保護シート「ASEP71BF-PR」も販売している。Eee PC 701自体は日本未発売だが、「初代Eee PCで利用できる」（TSUKUMO eX.）とのこと。

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