2008年9月6日号
 ASUS Rampage Extremeの概要
 
 [製品ジャンル:LGA775 M/B]
※このページにおける価格などは、編集部が店頭表示を独自に調査したものです。
 この価格で販売されることを保証するものではありません。
 実際の販売価格は変動しますので、購入時に各ショップ店頭にてご確認ください。
※特記無き価格情報は税込み価格(税率=5%)です。

メーカー/製品名価格(円)ショップ備考
|ASUS Rampage Extreme
(X48(ICH9R),ATX,8ch Sound(別基板)
 ,デュアル1000Base-T LAN,IEEE 1394,パラレルIDE
 ,PCI Express(x16)2,PCI Express(x1)2,PCI2
 ,DDR3 DIMM4,POSTコード表示用アダプタ付き)
49,875ソフマップ 秋葉原 パソコン総合館6F,売り切れ
49,875ソフマップ 秋葉原 リユース総合館
52,800T-ZONE. PC DIY SHOP1F
52,800ZOA 秋葉原本店B1F,売り切れ
52,800スリートップ売り切れ
52,970フェイス カスタム館売り切れ
52,980TWOTOP秋葉原本店
52,980ドスパラ秋葉原本店2F
52,980パソコンショップ アーク
52,980フェイス パーツ館売り切れ
54,980TSUKUMO eX.3F
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  電源管理を行なう「Extreme Engine」など、多数の独自機能を装備したASUSのX48マザーボード。同社のゲーマー向け製品「R.O.G.(Republic of Gamers)」シリーズに属するマザーボードで、シリーズ中でもハイエンドに位置付けられる。

 代表的な機能は、同社が「次世代の電源管理システム」と呼ぶExtreme Engine。CPU、メモリ、チップセットの付近に日本製の多層ポリマーキャパシタを配置したり、それぞれのVRMを多段階化したりすることにより、オーバークロック時の耐性や信頼性の向上、高い電力効率などを実現したとしている。

 このほか、BIOSを介さずにマザーボード上のスイッチでオーバークロック設定が行なえる「TweakIt」、2個のBIOS用フラッシュROMを搭載し、バージョンが異なる2種類のBIOSを切り換えたりして使用できる「BIOS FlashBack」、CPU/メモリ/チップセットの電圧値をマザーボード上のLEDの発光色で示す「Voltiminder LED」、水冷キットの接続も可能な冷却システム「Fusion Block System」など、多数の機能を備えている。

 スロット数はPCI Express x16×2(CrossFireX対応)、PCI Express x1×3、PCI×2、DIMM×4(DDR3 2000/1800/1600/1333/1066/800、最大8GB)。主な搭載機能はGigabit Ethernet(2ポート)、Serial ATA(8ポート、RAID 0/1/0+1/5対応)、eSATA(1ポート)、IEEE 1394、8チャンネルサウンド(PCI Express接続サウンドカード「SupremeFX X-Fi」が付属)。また、POSTコードなどを表示する外付けの小型液晶ユニット「LCD Poster」も付属している。


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