2008年10月11日号
 Dynatron G555の概要
 
 [製品ジャンル:冷却関連製品]
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 この価格で販売されることを保証するものではありません。
 実際の販売価格は変動しますので、購入時に各ショップ店頭にてご確認ください。
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メーカー/製品名価格(円)ショップ備考
|Dynatron G555
(LGA1366用CPUクーラー,ヒートパイプ採用)
5,544USER SIDE マルチ・スペース
|Dynatron G556
(LGA1366用CPUクーラー,ヒートパイプ採用)
5,544USER SIDE マルチ・スペース
写真写真
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  Intelの次期CPU「Nehalem」(開発コード名)への対応をうたった初のCPUクーラー。メーカーはDynatron。

 Nehalemで採用される予定のCPUソケット「LGA 1366」に対応するというサーバ向け製品で、対応CPUはXeon 5500シリーズとされている。クーラーの構造は、冷却ファンとアルミ製フィン、ヒートパイプなどを組み合わせるという、従来製品と同様のもの。

 なお、マザーボードへの固定機構はネジとスプリングを組み合わせたものが採用されているが、バックプレートを含む付属品は一切ない。

 本体サイズや重量、ファンなどのスペックは両製品で共通。G555のみファンガードが装着されている。本体サイズは94×89.5×64mm、重量460g。ファンの回転数は1,000~5,500rpm、ノイズレベルは20.6~51.4dB。

 これらの製品に対応したCPUやマザーボードの発売時期は「不明」(USER SIDE マルチ・スペース)とのこと。


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