21.5インチ/フルHD表示タイプの光沢液晶は珍しい。

　主なスペックは、本体サイズが幅519.6×高さ376.9×奥行き198mm、コントラスト比20000：1（同社独自のACMによる）、輝度 300cd/㎡、応答時間5ms、視野角が水平170度、垂直160度。映像入力端子はHDMI、DVI-D（HDCP対応）、VGAを備えている。

　これまで発売された小型のUSB液晶ディスプレイは動画向けの光沢タイプばかりだったが、この製品は光沢のないノングレアタイプのパネルを採用している。

　パネル解像度は800×600ドット。本体サイズは幅210×高さ151.5×奥行き32mmで、背面にはチルトスタンド（本体に収納可能）を備えている。電源は接続したPCからUSBポート経由で供給される。主な付属品は専用USBケーブル、ドライバ収録CD-ROM。

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　スタンド部分は取り外し可能で、ディスプレイ側面と底面には別売りのカメラ用三脚などを取り付けるためのねじ穴が用意されている。

　USBバスパワー駆動だが、セルフパワー動作用のACアダプタも同梱されている。

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【2008年12月27日】UM-730(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20081227/ni_i_zz.html#um730

　通信方式はIEEE 802.11b/g方式で、JPEG形式かBMP形式の画像データに対応。無線でのデータ通信の他、SD/SDHC/メモリスティックDuoやUSBメモリを直接挿すこともできる。

　バッファローの無線LAN機器同士をワンタッチで接続できるAOSSに対応しているのも特徴。

　ディスプレイサイズは8インチで、解像度は800×600ドット。本体サイズは幅244×高さ200×奥行き43mm、重量は980g。電源アダプタでの動作となる。

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【2008年11月15日】三洋電機 HNV-M70(K)/(G)(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20081115/ni_chnvm70.html

　この製品は、ゲーム中、敵に銃で撃たれた時などの衝撃を擬似的に体感できるというユニークなベスト。撃たれると、空気圧でベストの内側が振動するという仕組みで、前から撃たれるとベストの前側が、後ろから撃たれるとベストの後ろ側が振動するといった具合に、撃たれた方向も分かるという。

　なお、ベストに空気を送るために常時動作する小型コンプレッサはややうるさめ。また、コンプレッサの容量が少ないため、頻繁に撃たれると空気の充填が間に合わないこともある模様。

　パッケージには対応ゲームの「3rd Space Incursion」と「Call of Duty 2」が同梱。このほか、現時点で約30本のゲームが対応しており、タイトル一覧は同社Webサイトに掲載されている。

□3rd Space Gaming Vest Bundle - Black/対応ゲーム一覧（TN Games）
http://tngames.com/pages/Games-and-Drivers

　材質はEVAで、サイドパネル用の400×350×4mmサイズの吸音パッドが2枚、底面用の400×180×4mmサイズの吸音パッドが2枚、計4枚1組で販売されている。