2009年7月18日号
 SNE PW12VSET-PCIの概要
 
 [製品ジャンル:その他のカード]
※このページにおける価格などは、編集部が店頭表示を独自に調査したものです。
 この価格で販売されることを保証するものではありません。
 実際の販売価格は変動しますので、購入時に各ショップ店頭にてご確認ください。
※特記無き価格情報は税込み価格(税率=5%)です。

メーカー/製品名価格(円)ショップ備考
|SNEPW12VSET-PCI
(eSATA/USBカード,PCI Express x1,パワーeSATA対応)
3,580SuperCOM
3,580T-ZONE. PC DIY SHOP1F
3,580パソコンショップ アーク
|SNEPW12VSET-BRA
(Serial ATA/USBコネクタ外出し用ブラケット
 ,eSATA/USB×1,パワーeSATA対応)
2,780SuperCOM
2,780T-ZONE. PC DIY SHOP1F
2,780パソコンショップ アーク
|SNEPW5V-EX34SET
(ExpressCard/34型USB/eSATAカード
 ,パワーeSATA対応)
3,480SuperCOM
3,480T-ZONE. PC DIY SHOP1F
3,480パソコンショップ アーク
写真写真
写真写真
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  「パワーeSATA」対応製品の新モデル。メーカーはSNEで、PCI Express x1接続のインターフェイスカード、ExpressCard/34接続のインターフェイスカード、Serial ATA/USBポートをパワーeSATAポートに変換するブラケットの3製品が発売されている。パワーeSATA対応をうたう製品が発売されるのは玄人志向に次いで2社目。

 これらは、電源供給機能付きのeSATAポートを備えたインターフェイス製品で、HDDなどの機器にACアダプタなどの外部電源を使わずに電源を供給できるほか、USB 2.0ポートとしても使用できるとされている。基本機能は、6月に登場した玄人志向のパワーeSATA対応製品と同等と見られるが、両社の製品の間に互換性があるかどうかは不明。

 なお、パッケージには互換性に関する文言が多く見られ、「東芝、DELL、HP、ASUS、GIGABYTE、MSIなどに採用されている」「カタログによってはeSATA(USB 2.0と兼用)と記載されています」「このコネクタはTaiwin社の世界特許コネクタ」などと記載があり、こうした内容から互換性を推定できる可能性もある。

 ちなみに、電源供給機能付きのeSATAインターフェイスは、Serial ATA International Organization(SATA-IO)による正式な規格化がまだなされていない段階で、「Power Over eSATA initiative」において協議中とされている。

 今回発売された3製品とも、パワーeSATAポートと裸の状態のSerial ATA HDDなどとを接続できるパワーeSATA対応ケーブルが付属。ExpressCardのPW5V-EX34SETは5Vの電圧を、PCI Express x1カードのPW12VSET-PCIと変換ブラケットのPW12VSET-BRAは5V/12Vの電圧が供給できるとされている。

 PW12VSET-BRAは、付属のケーブルでマザーボードの上のSerial ATAポートやUSBポート(ピンヘッダ)と接続し、パワーeSATAポートに変換するという製品。基板上には電源供給を受けるための4ピン電源コネクタ(FDD用と同型)が用意されている。

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【2008年1月15日】SATA-IO、eSATAに電源供給の仕様を追加(PC Watch)
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