【 2009年8月15日号 】 | |
3D加工パネルを搭載したPCケースが近日発売 |
- ※(8/15更新)入荷時期の延期(15日→来週)を確認。
(8/13更新)裸眼立体視用画像を追加。
「3D加工」されたフロントパネルを採用するというユニークなタワー型ATXケース「K3D-1801」シリーズが恵安から近日発売される見込みだ。本体カラーはブラック、ブルー、レッドの3種類。電源は非搭載。ソフマップ 秋葉原 リユース総合館によれば、来週にも発売される見込みとのこと。同店の予価は未定。
草花の模様が描かれた、光沢のあるフロントパネルが特徴的なこの製品だが、ユニークなのはそのパネルの構造。表面に特殊な樹脂製パネルが被せられており、目の錯覚によってパネル内に奥行きがあるかのように見えるようになっている。同社によれば、この「3D加工パネル」は世界初という。
本体サイズ(約)は高さ420×幅185×奥行き445mm。ドライブベイ数は5インチ×2、3.5インチ×1、5インチシャドウ×1、3.5インチシャドウ×5。ケースファンは非搭載で、フロントとリアに120mmファンが各1基搭載できる。
[裸眼立体視用画像(交差法)][動画] 3D加工パネルの状態 / 14秒恵安 K3D-1801 [撮影協力:ソフマップ 秋葉原 リユース総合館]