2009年10月10日号
 東プレ Realforce91UBYの概要
 
 [製品ジャンル:入力デバイス]
※このページにおける価格などは、編集部が店頭表示を独自に調査したものです。
 この価格で販売されることを保証するものではありません。
 実際の販売価格は変動しますので、購入時に各ショップ店頭にてご確認ください。
※特記無き価格情報は税込み価格(税率=5%)です。

メーカー/製品名価格(円)ショップ備考
|東プレRealforce91UBY
(日本語キーボード,USB)
21,980パソコンショップ アーク
22,500クレバリー2号店
22,500ソフマップ 秋葉原 本館5F
写真写真
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  黄色のキーを採用したRealforceシリーズの新製品。

 この製品は、静電容量無接点方式のキースイッチを採用したテンキーレスタイプのキーボードで、キーボードでは非常に珍しい黄色のキーを採用しているのが特徴。キートップには文字が黒色でプリントされており、「文字の視認性が高く、多少暗い場所で使ってもストレスを感じさせない」(ダイヤテック)のが特徴という。ちなみに実物のカラーはイエローというよりはオレンジに近い。

 本体サイズやキー数(91個)などの基本スペックは、2008年12月に発売された「Realforce 91UDK-G」と同じ。Realforce 91UDK-Gと同様に、本体裏面のDIPスイッチで左「Ctrl」キーと「Caps Lock」キーの入れ替え、Windwosキーの有効/無効などの設定が行なえるほか、交換用の「W」「A」「S」「D」キーが付属している。

 また、キー配列は日本語だが、キートップにはかな文字はプリントされていない。本体サイズは幅366×高さ38×奥行き169mm。PCとの接続インターフェイスはUSB。

[撮影協力:クレバリー2号店]