黄色のキーを採用したRealforceシリーズの新製品。 この製品は、静電容量無接点方式のキースイッチを採用したテンキーレスタイプのキーボードで、キーボードでは非常に珍しい黄色のキーを採用しているのが特徴。キートップには文字が黒色でプリントされており、「文字の視認性が高く、多少暗い場所で使ってもストレスを感じさせない」(ダイヤテック)のが特徴という。ちなみに実物のカラーはイエローというよりはオレンジに近い。 本体サイズやキー数(91個)などの基本スペックは、2008年12月に発売された「Realforce 91UDK-G」と同じ。Realforce 91UDK-Gと同様に、本体裏面のDIPスイッチで左「Ctrl」キーと「Caps Lock」キーの入れ替え、Windwosキーの有効/無効などの設定が行なえるほか、交換用の「W」「A」「S」「D」キーが付属している。 また、キー配列は日本語だが、キートップにはかな文字はプリントされていない。本体サイズは幅366×高さ38×奥行き169mm。PCとの接続インターフェイスはUSB。
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