入力デバイスの新製品 2010年1月16日号(一部17日調査)
※このページにおける価格などは、編集部が店頭表示を独自に調査したものです。
 この価格で販売されることを保証するものではありません。
 実際の販売価格は変動しますので、購入時に各ショップ店頭にてご確認ください。
※特記無き価格情報は税込み価格(税率=5%)です。

メーカー/製品名価格(円)ショップ備考

入力デバイス
|エレコムTK-FDP012BK/WH
(ワイヤレスキーボード,USB)
6,975クレバリー2号店
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  光沢のある「クリスタルキートップ」デザインをウリとするワイヤレスキーボード。

 カラーはブラックとホワイトの2タイプ。

 キースイッチはパンタグラフタイプ。

|RazerImperator
(ゲーマー向けマウス,レーザーセンサー,USB)
10,479USER SIDE マルチ・スペース
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  サイドボタンの位置が前後に調整できるRazer製ゲーマーマウス。

 搭載センサーは5,600DPIのレーザータイプで、レポートレートは最大1,000Hz。設定記録用メモリも内蔵している。

 サイドボタンは裏面のスライダーで手動調整する仕組みで、2個のボタンをまとめて前後に調節できる。

|RazerOrochi
(ゲーマー向けワイヤレスマウス,Bluetooth/USB)
10,479USER SIDE マルチ・スペース売り切れ
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  Bluetoothと有線(USB)を切り替え利用できる、珍しいマウス。Razer製のゲーマー向けモデル。

 そのままワイヤレスのBluetoothマウスとして利用できるほか、付属の専用USBケーブルでPCと接続、有線マウスとして利用可能。解像度はBluetooth利用時2,000DPI、USB利用時4,000DPIで、レポートレートはBluetooth利用時が125Hz、USB利用時が1,000Hz。

 搭載センサーはレーザータイプ。

|Hand-held Multipurpose Wireless Mouse(24OPTB01B)
(ワイヤレス手持ちトラックボール/マウス,USB)
3,750浜田電機1F
3,970クレバリー2号店
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  手持ちトラックボール、または通常のワイヤレスマウスのどちらでも利用できるグリップ型のワイヤレスマウス。

 この製品は、机上ではマウスとして、手で持ち上げてトラックボールとして使えるツーウェイタイプの入力デバイス。似たようなデバイスはこれまでも度々登場しているが、多くの製品がマウスをベースとしてた形なのに対し、この製品は「手持ちトラックボール」時の操作性を考慮したグリップ型デザインなのが特徴。

 本体の左側面には、光学式トラックボールとホイールを装備。底面には光学センサーがあるが、右手で持ってトラックボールとして使う際には、光学センサーが脇から覗くような格好になる。

 本体はサイズが105×63×45mm、重量83g。電源として充電式バッテリを内蔵し、充電時間は約2時間、連続動作時間は約5日。付属品は充電用USBケーブル、小型のUSBレシーバなど。