タッチパッドとキーボードの両方を備えた“手持ち”型ワイヤレス入力デバイスのBluetoothモデル「Bluetooth Handheld Keyboard and Mouse Touchpad」がUnisenから登場した。発売されたのは本体カラーがブラック、ホワイトの2タイプ。 この製品は、手のひらサイズのスリムな本体にタッチパッドとキーボードの両方が装備されているというユニークな入力デバイス。2009年5月に同社から登場した初代モデル「Wireless Handheld PC Keyboard and Mouse Touchpad」は2.4GHz帯の電波式だったが、今回のモデルはワイヤレスシステムにBluetoothが採用されている。 本体デザインやキー配列などの基本部分は初代モデルと同様。キーはQWERTY配列だが、「Enter」キーが中央付近にあったりカーソルキーが左右に 2個ずつ分かれていたりと特殊な箇所もある。キー部分にはバックライトも搭載している。 本体サイズは85×135×10mm、重量60g。通信可能距離は最大10m。電源は内蔵バッテリで、充電用のUSBケーブルが付属している。
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