CPUの新製品 2010年5月15日号
※このページにおける価格などは、編集部が店頭表示を独自に調査したものです。
 この価格で販売されることを保証するものではありません。
 実際の販売価格は変動しますので、購入時に各ショップ店頭にてご確認ください。
※特記無き価格情報は税込み価格(税率=5%)です。

メーカー/製品名価格(円)ショップ備考

CPU
|IntelCore i5-680
(LGA1156用CPU,デュアルコア,3.6GHz
 ,L3キャッシュ4MB,GPU内蔵,Hyper-Threading対応
 ,TurboBoost機能搭載,TDP 73W,リテールパッケージ)
28,980ドスパラ秋葉原本店2F
29,480クレバリー1号店2F,売り切れ
29,800OVERCLOCK WORKS
29,800パソコンショップ アーク売り切れ
29,820ZOA 秋葉原本店B1F,売り切れ
29,870フェイス 秋葉原本店
29,980TWOTOP秋葉原本店売り切れ
29,980石丸電気本店3F
30,480ソフマップ 秋葉原 リユース総合館
30,480ソフマップ 秋葉原 中古駅前店売り切れ
30,480ソフマップ 秋葉原 本館5F
30,800TSUKUMO eX.3F
30,800ツクモパソコン本店B1F,売り切れ
31,290T-ZONE. PC DIY SHOP1F
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  動作クロック3.6GHz、TurboBoost時には3.86GHzで動作するというCore iシリーズ最高クロックのデュアルコアCPU。

 

 DirectX 10対応GPUの「Intel HD Graphics」を内蔵する点や、CPU製造プロセス32nm、GPUクロック733MHz、3次キャッシュ容量4MB、TDP 73Wといった主要スペックは従来モデルと同様。Hyper-Threading Technologyも搭載しており、最高4スレッドでの実行に対応している。

 なお、ステッピングについては、Core i5-670などは「C2」だったが、Core i5-680は「K0」になっている。

 今回確認した製品のsSpecは「SLBTM」。

 Core iシリーズの上位製品としては4コア/6コアのCore i7シリーズがあるものの、クロックにおいては通常時/Turbo Boost時ともこのCore i5-680が全Coreシリーズで最高となる。

|IntelCore i5-540M
(Socket G1用CPU,デュアルコア,2.53GHz
 ,L3 キャッシュ3MB,GPU内蔵,Hyper-Threading対応
 ,TurboBoost機能搭載,TDP 35W,リテールパッケージ)
29,900オリオスペック
|IntelCore i5-520M
(Socket G1用CPU,デュアルコア,2.4GHz
 ,L3 キャッシュ3MB,GPU内蔵,Hyper-Threading対応
 ,TurboBoost機能搭載,TDP 35W,リテールパッケージ)
25,500オリオスペック
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  Socket G1に対応したIntel製モバイル向けCPU。

 GPU内蔵タイプの「Core i5」シリーズに属するモデルで、i5-540M(2.53GHz/デュアルコア)とCore i5-520M(2.40GHz/デュアルコア)の2モデルが発売されている。ともにTDPは35Wで、L3キャッシュは3MB。Turbo Boost TechnologyやHyper-Threading Technologyなどをサポートしている。

 ヒートスプレッダが装着されていないため、コアを直接見ることができる。