GIGABYTE製品を展示する同社のショールーム「GIGABYTEショールーム」が22日（木）にオープンした。店内には同社の技術スタッフも常駐しており、製品の相談だけでなく専門的な質問にも対応するという。

　店内の構成は、同社製のマザーボードやノートPCの展示がメイン。店内に入ってまず目に付くのは、左の壁面に飾られた数多くのマザーボードで、マザーボードを透明ケースに収め、さらに上からライティングを施すという、どこか美術品のような趣だ。

　マザーボードはハイエンドモデルからローエンドモデルまで、現行品を幅広く展示しており、同店曰く「パーツショップであまり展示されないハイエンドモデルも見ることができる」そう。

　一方のノートPCは、既存モデルに加え日本未発売モデルの「M1405」「Q1585」も展示。ノートPCは自由に操作できる状態で設置されているので、未発売モデルをいち早く体験してみたい人は要チェックだ。

　なお、海外のイベントなどに出展した新製品も、できるだけ早くこのショールームで展示する方向だという。

　このほか、店内には同社の技術スタッフも常駐。製品に関する相談だけでなく、パーツ間の相性などの専門的な質問などにも答えるとしており、さらに「場合によっては実演して説明する」という。スタッフいわく「気軽にたずねてほしい」とのことなので、自作初心者がアドバイスを求めるのもよいかもしれない。

　また、8月にはショールームのオープンを記念したキャンペーンを行なう予定という。詳細は同社Webサイトで近日公開するとしている。

□GIGABYTEショールーム（日本ギガバイト）
http://club.gigabyte.co.jp/event/showroom.html

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