手を近づけると自動的にバックライトが点灯するというユニークなワイヤレスキーボード。メーカーはロジクール。 K800はパンタグラフキースイッチを採用したワイヤレスキーボードで、内蔵しているバックライトの点灯/消灯や明るさの調節を自動的に行なってくれるのが大きな特徴。 その一つは手の動きによる制御。動きを感知するセンサーを搭載しており、手をキーボードに近づけるとバックライトが点灯、一定時間使用しないと消灯するといった具合に自動制御してくれる。もう一つは光センサーによる制御で、室内の明るさに応じてバックライトの明るさが自動的に調節される。 また、ワイヤレスシステムには、1つのレシーバーに複数のデバイスが接続できる同社独自のUnifyingテクノロジーを採用。パッケージにはコンパクトなUSB接続のUnifyingレシーバも同梱されている。ちなみにUnifying対応の単品売りキーボードはこれが2種類目。このほかにはテンキー 1種類、マウス7種類、キーボード+マウスセット1種類がラインナップされている。 本体サイズは幅447.5×高さ25×奥行き190mm。電源は内蔵のニッケル水素充電池で、付属のMicro-USBケーブルを使って充電できる。電池寿命は最大10日間(フル充電時)。 □関連記事 【9月19日】レシーバ共用のマウス/キーボード群がロジクールから発売に http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20090919/etc_logicool.html
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