リムーバブルHDDケース/外付けケースほかの新製品 2010年10月2日号
※このページにおける価格などは、編集部が店頭表示を独自に調査したものです。
 この価格で販売されることを保証するものではありません。
 実際の販売価格は変動しますので、購入時に各ショップ店頭にてご確認ください。
※特記無き価格情報は税込み価格(税率=5%)です。

メーカー/製品名価格(円)ショップ備考

リムーバブルHDDケース/外付けケースほか
|●オリオスペックCAB-MS016/017-6G-0.5
(SASケーブル,1:4,50cm,ラッチあり/なし)
2,580オリオスペック
|●オリオスペックCAB-MS016/017-6G-0.65
(SASケーブル,1:4,65cm,ラッチあり/なし)
2,780オリオスペック
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  「6Gbps SASに正式対応した」(ショップ)という1:4のSASケーブル。50cmと65cmの2種類で、HDD側コネクタのラッチの有無でさらに2タイプラインナップされている。
|ディラックDIR-DS25B2
(拡張スロット固定型マウンタ,2.5インチHDD用×2)
2,430パソコンハウス東映
2,480テクノハウス東映
2,580パソコンショップ アーク
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 2台の2.5インチHDD/SSDを空いた拡張スロットに搭載、さらに多段構成などにも対応する拡張カード型マウンタ「DIR-DS25B2」。

 この製品は、空いているPCIスロットなどに、2台の2.5インチSerial ATA HDD/SSDを増設できる拡張カードタイプのマウンタ。同様の製品はこれまでにいくつか発売されているが、今回の製品は最大2基のドライブが搭載できるのが特徴。

 本体基板には、HDD/SSDを接続する2基のSerial ATAコネクタや、ホスト(マザーボードなど)と接続する2基のSerial ATAポート、電源供給用のSerial ATA電源ポートなどを装備。HDD/SSDは基板上をスライドさせてSerial ATAコネクタに接続し、基板側コネクタを介してSerial ATA信号をPCとやりとりする構造になっている。

 こうした構造は、スロット間の「隙間」に置いておくのに便利そうだが、この仕様をさらに有効活用、ということなのか、マニュアルには「多層連結可能」として基板を2枚重ねた図も記載されている(付属のナットなどを使用)。排熱を考慮したのか、基板も穴あき仕様になっており、なかなか凝ったつくり。

 本体サイズは幅113×高さ15×奥行き171mm(ブラケット除く)、重量79gで、PCIスロットのほかPCI ExpressスロットやAGPスロットにも固定可能。固定するスロットによってブラケット位置を調節する必要があるが、どのスロットでもマザーボードのスロット部分を利用できるよう、スロット部分も変わった構造になっている。

|TFTEC JAPANIDE-SATAZD3
(2.5インチSerial ATA - 2.5インチIDE変換アダプタ)
1,480テクノハウス東映
1,480パソコンハウス東映
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  2.5インチSerial ATA-HDDを2.5インチIDE-HDDとして使用するための変換アダプタ。メーカーはTFTEC JAPAN。