これらのケースは先週登場した“赤いiPhone 4風ケース”と同じく、色の付いたパネルと透明フレームを組み合わせたもの。背面部にはアップルロゴやiPhoneロゴがあしらわれており、実在しないピンク版iPhone 4やブルー版iPhone 4の気分になれる、という寸法だ。

　Apple非公認の製品と思われ、この点では少々気になるが、カラーバリエーションの少ないiPhone 4用を使う上ではやはり気をひく製品ともいえる。

　ちなみに、これまで店頭で確認したカラーはブラック、ホワイト、レッド、ピンク、ブルーの5種類になった。簡素な製品とあって、カラーバリエーションは今後も増える可能性が高いと思われる。

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【2010年10月9日号】「赤いiPhone 4」風のケースが販売中
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20101009/etc_apple2.html