猫の口の中でマウスを操作する、というシャレの効いた防寒マウスパッド。メーカーはサンコー。 マウスパッドの上にヒーターを内蔵した袋を被せ、「冬でも暖かくマウスを使える」という製品。全体のデザインは猫がモチーフになっており、利用スタイルは「手前の口から手を入れ、中でマウスを操作する」構造。これを「食べられるネズミ」と取るか、「マウスinマウス(mouse in mouth?)」と取るかはともかく、なかなか楽しいジョークグッズとも言えそう。 ちなみに口の中はそれほど広くなく、操作中は口が開いたままになる。また、魚の形の初代「あったかマウスパッド」と違い、マウスパッド内にマウスのUSBケーブルを通す機構はないため、有線マウスを使う場合、ケーブルを口から外に出す必要がある。なお、「無線マウスも利用できる」(ショップ)とのこと。 本体サイズは幅235×高さ110×奥行き260mm。ヒーターの電源は付属のUSBケーブル経由で供給され、ケーブルに付いているスイッチで電源のON/OFFが行なえる。 □関連記事 【12月25日】猫の口内でマウスを動かす「あったかマウスパッド」が来週発売 http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20101225/etc_sanko.html 【2006年11月18日】USB暖房器具の新タイプ「USBあったかマウスパッド」が登場 http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20061118/etc_mpad.html
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