電源の新製品(2011年7月23日)

	電源の新製品　(2011年7月23日)

※このページにおける価格などは、編集部が店頭表示を独自に調査したものです。
　この価格で販売されることを保証するものではありません。
　実際の販売価格は変動しますので、購入時に各ショップ店頭にてご確認ください。
※特記無き価格情報は税込み価格（税率=5％）です。

メーカー/製品名

価格(円)

ショップ

備考

電源

|●オウルテックAU-700
(ATX電源,700W,80PLUS GOLD認証)

16,980

16,980

16,980

16,980

16,980

16,980

16,980

18,980

|●オウルテックAU-600
(ATX電源,600W,80PLUS GOLD認証)

14,980

14,980

14,980

14,980

14,980

14,980

14,980

15,981

|●オウルテックAU-500
(ATX電源,500W,80PLUS GOLD認証)

11,980

12,980

12,980

12,980

12,980

12,980

12,980

12,980

13,980

|●オウルテックAU-400
(ATX電源,400W,80PLUS GOLD認証)

9,480

9,480

9,980

9,980

9,980

9,980

9,980

9,980

9,980

10,980

　部品数を削減、エアフローを向上させたという80 PLUS GOLD電源。メーカーはオウルテックで、ラインナップは400W/500W/600W/700Wの4モデル。

　回路のIC化により部品数を削減、簡略化し、電磁ノイズの低減や本体内部のエアフロー向上、消費電力の低減などを実現したのがウリ。

　部品数の削減は内部のIC化によるもので、オウルテックでは「オリジナルIC搭載」「世界初」「特許取得」などとアピール。実際にサンプル品で確認したところ、確かに内部スペースには余裕があり、エアフローは良さそうな印象。搭載されているICは2個で、1つはPFC/PWM/スタンバイ回路を、もう1つは12V/5V/3.3V回路を制御しているという。

　本体サイズは幅150×高さ86×奥行き140mm。冷却ファンは120mmサイズを内蔵している。

　また、80 PLUS GOLD電源としては価格が安価なこともこの製品の特徴。1万円で購入できる80 PLUS GOLD電源は、これまで、Huntkey 絢風300や玄人志向 KRPW-G530W/90+など一部が販売されているのみだった。

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http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20101225/etc_huntkey.html
【6月18日】安価な80PLUS GOLD電源が登場、9,980円で530W
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20110618/etc_kuroto.html

[撮影協力:PC DIY SHOP FreeTとツクモパソコン本店とドスパラパーツ館とソフマップ秋葉原リユース総合館]
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