ベースとなるキーボード部分はキー数36キーのバックライト付き。数字とほとんどの記号はFnキーを併用する仕様で、カーソルキーもFnキー併用。キーボードの裏面側にはリモコン用の操作ボタンもついており、音量の調整や曲の移動、Home画面への移動などが行える。

　なお、Androidではこれら裏面ボタンをカーソルキーとして使うモードも備えている。表側のキーと同時に使えるかどうかは明記がないが、同時に使えるとすると、あまり例のない「両面使えるキーボード」ということになる。

　また、受話器としては通話/終話ボタンやマイク、スピーカーを搭載。液晶画面はないが、この製品を使うことで「スマートフォンの画面を見ながら通話できるのがメリット」（Princeton）としている。音質向上機能としてはエコーキャンセル機能やノイズキャンセル機能も搭載している。

　最後のヘッドフォンアダプタ機能は、Bluetoothのオーディオアダプタとして機能するもの。3.5mmのステレオイヤホンジャックを搭載、ここにイヤホンをつけて操作できるほか、先述のリモコン機能も利用できる。

　基本スペックはiPhone用/Android用共通で、サイズは幅44.1mm×高さ106.1mm×奥行き11.99mm、重量は45g。バッテリーはUSBバスパワー充電で、連続通話時間が約20時間、連続再生時間が約15時間、連続待受時間が約400時間とされている。

　Androidモデルの対応デバイスにはGALAXY Tabなどのタブレットも一部含まれている。

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　本体は全体で1mを超える大型のものとなっており、大型かつフレキシブルアームを採用することにより、ソファやベッドのそばに置いて利用できるのがウリ。

　スタンド部が異なる2製品を店頭で確認、スタンド部が金属タイプの「Larm(Tablet PC Stand Prop)」と、スタンド部が水袋タイプの「Tablet PC Stand Prop(NX-002330)」が発売されている。水袋タイプは利用時に水を注入する必要はあるが、「水を抜いた状態では軽いので、持ち運びが楽」(ショップ)という。

　ちなみに、金属タイプを店頭で触ったところ、本体はずっしりとした重さがあり、タブレットをタッチ操作する程度ではぐらつくことはなかった。

　両製品はスタンドの高さ調節や、タブレットのマウンタ部の幅を調節可能。

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　「GALAXY Tab用ケースでは小さすぎて入らない中国メーカー製タブレット端末向け」(ショップ)とのこと。

　スマートフォンや携帯ゲーム機と接続するための変換コネクタなどがが付属している。

　従来のアルミジャケットシリーズと同様に、2枚のアルミパネルでスマートフォンを挟み、四隅をネジ止めするとい構造の製品。本体は、アルマイト処理を施すことで高い強度と耐食性を実現したとしている。また、2枚の各パネルの裏面には、衝撃吸収の効果を持つというクッションシートも備えている。

　本体カラーは、シルバー、ブラック、ブルー、レッド、パープル、ゴールド、アクアブルー、ピーチ、オリーブグリーン、シトラスイエロー、ショコラブラウンの全11色。

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　形状はDockコネクタ - USBコネクタケーブルで、ショップによると、「デジタルカメラは以外の機器は使用することが困難、USBメモリは動作せず、カードリーダーなども一部のモデルしか動作しなかった」という。