そのほかのモバイル関連機器の新製品 (2011年9月17日)
※このページにおける価格などは、編集部が店頭表示を独自に調査したものです。
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 実際の販売価格は変動しますので、購入時に各ショップ店頭にてご確認ください。
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メーカー/製品名価格(円)ショップ備考

そのほかのモバイル関連機器
|ポータブル風力発電機(WPP2010K)
(携帯用バッテリー,風車発電機能付き,USB)
3,980サンコーレアモノショップ秋葉原総本店1F
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  風力発電タイプの安価なモバイルバッテリー。発売元はサンコー。

 この製品は、本体の風車で発電した電力により、内蔵のリチウムポリマー電池(容量3,200mAh)を充電できる携帯タイプのバッテリー。

 この種の製品としては、2009年5月に登場したMINIWIZの「HYmini」(当初の実売価格は8,980円)もあるが、今回の製品はその半値以下と安価。

 今回の製品では、風車による内蔵電池への充電、USBケーブル経由での内蔵電池への充電、内蔵電池からの出力のほか、別途用意した単3形電池2本を入れて出力することもできる。

 また、本体表面には赤色や白色で発光するLEDライトも装備。同社は「自転車などのテールライトとして使用できる」としている。このほか、本体裏面には、風車での発電時に発光する確認用LEDも備えている。

 本体サイズは幅120×高さ210×奥行き60mm。重量は188g。付属品はUSBケーブル、各種変換コネクタ(Micro-USB、 miniUSB、iPhone/iPod用、各社携帯電話用)、ストラップ、取り付け用ホルダーなど。

□関連記事
【2009年5月23日】風と太陽で充電できるモバイルバッテリーが販売中
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20090523/etc_miniwiz.html

|グリーンエージェントGZ-12301
(携帯型ソーラーパネル,USB出力端子搭載)
8,599あきばお〜零2F
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  折りたたんで持ち運ぶことが出来る携帯型ソーラーパネル。

 ソーラーパネルは2つ備えており、折りたたむと約B5サイズになる。

 ソーラーパネルの出力電力は7Wで、12V出力と5V/1.0AのUSB出力が可能。なお、ソーラーパネルで得た電気を蓄えるバッテリーは内蔵していない。

|HuntkeyHK-AC001UW
(AC電源 - USB変換アダプタ)
2,380テクノハウス東映
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  完全放電状態のタブレットデバイスも充電できるというAC電源 - USB変換アダプタ。海外で利用できる交換式の電源プラグが複数付属している。

 iPadやGALAXY Tabへの対応もうたわれている。

□関連記事
【6月4日】Huntkey HK-AC001UJ(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20110604/ni_chkac001.html

|リーダーメディアテクノ
あったまごチャージャー(KAICH18-W)
(携帯用カイロ,携帯用バッテリー機能付き,1800mAh)
1,980イオシス アキバ中央通店
1,980イオシス アキバ路地裏店
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  モバイルバッテリーとしても使える充電式携帯カイロ。メーカーはリーダーメディアテクノ。

 この製品はリチウム充電池を内蔵した携帯タイプのカイロ。内蔵電池からの出力も可能で、付属のケーブルや変換コネクタを使ってスマートフォンなどの機器を充電することができる。

 本体サイズは86×65×21mm。重量は70g。ちなみに、たまご型の本体にスライド式のスイッチを備えたデザインは、三洋電機の充電式携帯カイロ「eneloop kairo(KIR-SE1S)」によく似ている。

 充電池容量は1,800mAh。カイロの温度は強(48℃)と弱(42℃)の2段階に設定できる。使用可能時間は約5〜8時間。使用可能回数は約500回。

 付属品は、本体への充電用USBケーブル、機器への充電用DC−USBケーブル、各種変換コネクタ(Micro-USB、iPhone/iPod用、各社携帯電話用、ニンテンドーDSi/3DS用、PSP用など)、ストラップ、携帯用カバーなど。

□KIR-SE1S(三洋電機)
http://jp.sanyo.com/eneloop/lineup/kairo02.html