2011年12月11日
 -新製品- Sony Ericsson LiveDock multimedia station(ST17i)
 (12月6日〜11日調査)
 [製品ジャンル:モバイルアクセサリー]
※このページにおける価格などは、編集部が店頭表示を独自に調査したものです。
 この価格で販売されることを保証するものではありません。
 実際の販売価格は変動しますので、購入時に各ショップ店頭にてご確認ください。
※特記無き価格情報は税込み価格(税率=5%)です。

メーカー/製品名価格(円)ショップ備考
|Sony Ericsson
LiveDock multimedia station(ST17i)
(Xperia arc/mini/mini pro/neo/ray/active向けドック
 ,USB)
5,250SOUTHTOWN 437売り切れ。来週再入荷予定
写真写真
写真写真
写真写真
写真写真

  USBキーボードなどを接続して使えるSony Ericssonのスマートフォン用クレードル。海外モデルで、クレードルにスマートフォンを接続すると、任意のアプリが自動起動する機能も備えている。

 LiveDockは、XperiaシリーズなどのSony Ericsson製スマートフォンに対応した充電クレードル。

 本体上面にスマートフォンを置くためのスタンドが用意されているほか、本体背面から伸びるMicro USBケーブルをスマートフォンに接続することで充電が行なえる。スタンド面にあるパネルを起こすことで、スマートフォンを置くときの角度を変えることが可能だ。

 ユニークなのは、キーボードやマウスなどが接続できるUSBポート(Aタイプ)を本体背面に備えている点。接続したキーボードでスマートフォンでの文字入力などが行なえるほか、ゲームコントローラを接続することも可能で、同社の製品動画では、USBレシーバを接続してワイヤレスゲームコントローラでプレイする様子も紹介されている。

 また、スマートフォンにMicro USBケーブルを接続した際に、任意のアプリが自動的に起動する機能を備えているのも特徴。例えば、時計アプリが起動するように指定すれば、充電中に置時計のように使うことが可能。起動アプリの指定は、同社製アプリ「LiveWare Manager」で行なえる。パッケージにはFacebookやYoutube、インターネットラジオアプリなどのアイコンもついており、こうしたアプリの利用を想定しているようだ。

 現時点の対応機種はXperia active、Xperia arc、Xperia miniなど10種類。対応機種は同社Webサイトで確認できる。本体サイズは80×76×41mm、重量は62g。付属品はMicro USB充電アダプタ「EP310」など。

[撮影協力:SOUTHTOWN 437]