IPSパネル採用でありながら、応答速度が3.5msと高速な23インチ液晶ディスプレイ。メーカーは三菱電機。 内部遅延時間は0.1フレームで、「ゲームコントローラーの入力時にも遅延をほとんど感じることなくゲームに集中できる」(同社)という。なお、フレーム遅延時間はOSDで確認することができる。 このほか、MicroHDMIやMHLに対応したスマートフォンの映像を大画面表示できる「スマホビュー」機能や、超解像技術「ギガクリア・エンジンII」などを備えている点も特徴。 主な仕様は、最大解像度1,920×1,080ドット、応答速度 3.5ms、視野角 左右178度/上下178度、輝度 250cd/平方メートル、コントラスト比 800:1(CRO非動作時1000:1)、ノングレアパネル。スピーカー内蔵で、映像入力はDVI-D、HDMI×2、VGA、D5端子を装備。 専用リモコン付き。 □三菱電機 RDT234WX 〜神速で撃て!! 最速IPS方式液晶ディスプレイを検証(Impress 西川善司氏 徹底レビュー) http://ad.impress.co.jp/special/mitsubishi1205/ □関連記事 【1月27日】スマホ用の映像インターフェイス「MHL」対応の液晶が発売 http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20120128/etc_samsung2.html
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