2010年7月に発売された製品の「再販売モデル」(メーカー)と言うもので、基本仕様は従来モデルと変わりないが、販売価格が2千円ほど安価になっている。

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　本体背面にHDMIの入力コネクタと出力コネクタを備えており、入力した映像を画面に表示した状態で、別のディスプレイに同じ画面を出力することができる。入力コネクタはHDMIの他に、同軸端子のコンポーネントに対応している。

　ディスプレイの解像度は800×480ドットで、対応入出力解像度は最高1080p。

　「本来は、デジタル一眼カメラやビデオカメラ用として入荷したもの」(ショップ)とのことで、三脚用の穴が左右側面と底面に用意されている。

　電源は付属のACアダプタから取る以外に、ソニー製デジタルハンディカム用のバッテリーで動作させることも可能。対応がうたわれたバッテリーは、NP-970、QM-91D、F930など。

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　東西南北の4方向にディスプレイアームを装着できる支柱を持った製品で、支柱はクランプで固定する仕組み。

　今回の製品にはアームは1つしか付属しないが、「7月上旬に追加アームが発売予定」(ショップ)という。

　耐荷重は最大30kg。

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