タイプライター風のキートップを採用したという東プレ製日本語キーボード。 この製品は、「電子式タイプライターをイメージした」(同社)というキートップを採用したUSB接続の日本語キーボード。 通常のキーよりもキートップが深く湾曲しており、同社はキータッチについて「タイピングのプロが行なう『指で弾く感覚』」と表現している。また、ファンクションキー部を低く、メインキー部を高く配置することで段差が設けられているのも特徴で、同社によればこの配置により「誤操作を防げる」という。 キー数は108(日本語配列、カナ刻印なし)。キースイッチは静電容量無接点方式で、キー荷重は45±15g、キーストロークは4mm、耐久性(押下回数)は3千万回としている。本体サイズは幅456×高さ39×奥行き169mm。 □関連記事 【2012年9月7日】東プレ、電子式タイプライター風キートップのハイプロ仕様REALFORCE(PC Watch) http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20120907_557861.html
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