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スマートフォン/タブレット端末の新製品 (2013年1月19日)
(2013/1/16 22:27)
- ※このページにおける価格などは、編集部が店頭表示を独自に調査したものです。
この価格で販売されることを保証するものではありません。
実際の販売価格は変動しますので、購入時に各ショップ店頭にてご確認ください。 - ※特記無き価格情報は税込み価格(税率=5%)です。
価格(円) | ショップ | 備考 |
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スマートフォン/タブレット端末
実売4,500円の激安7インチAndroidタブレット。ショップでは白箱に入ったノーブランド品として販売されている。
スペックはローエンドと言えるもので、搭載CPUはInfotmic iMAPx210(1GHz/シングルコア)、メモリはDDR2 512MB。搭載OSはAndroid 2.2で、内蔵ストレージは4GB。画面解像度は800×480、タッチセンサーは感圧式(抵抗膜2点タッチパネル)。このほか、無線LAN(IEEE 802.11 b/g/n)やカメラ(30万画素)、SDカードリーダーなどを備える。
なお、搭載CPUのiMAPx210は、ARM11アーキテクチャ採用のモデルとされている。
HTCのAndroidスマートフォン「Butterfly」のグローバルモデル。
Butterflyについては国内モデルの「HTC J butterfly HTL21」(以下HTL21)が既に発売されているが、今回同店が入荷したのはグローバルモデル。
Jan-gle 秋葉原本店によれば「グローバルモデルは国内モデルとは異なり、SIMロックフリーになっている」という。SIMカードはMicro SIMタイプに対応している。ただし、おサイフケータイやワンセグなどの国内向け機能は使用できないと見られる。
5インチのフルHDディスプレイ(super LCD 3)やクロック1.5GHzのQualcomm製クアッドコアCPU、2GBメモリを搭載する点などはHTL21と同じ。この製品では、CPUの名称はSnapdragon S4(HTL21はAPQ8064)、搭載プラットフォームは「Android with HTC Sense」(HTL21はAndroid 4.1とHTC Sense 4+を搭載)とされている。
その他の主なスペックは、本体サイズが143×70.5×9.08mm、重量が140g、ストレージ容量が16GB、主な搭載機能が無線LAN(IEEE 802.11a/b/g/n)、Bluetooth 4.0(apt-X対応)、microSDカードスロット(最大32GB)、Micro USB/MHL、リアカメラ(8メガピクセル)、フロントカメラ(2.1メガピクセル)、AGPS、ジャイロセンサー、環境光センサー。
対応通信方式はHSPA/W-CDMA 850/2,100MHz、GSM/GPRS/EDGE 850/900/1,800/1,900MHz。
「Core 2 Duo 1.2GHz双核処理器」というラベルがなぜか貼られた中国製スマートフォン。搭載CPUは「Cortex A9 1,2GHz dual core CPU」(パッケージ)で、5.7インチ(1,280×720ドット)の大型液晶を搭載しているのも特徴。
この他、本体やパッケージのデザイン、ロゴ表記などが、SAMSUNGのスマートフォンを彷彿とさせるものになっているのも特徴。
aPad専門店(ブロックE2-[c3])によると、主な仕様は搭載メモリが1GB、ストレージ容量が4GBなど。
デュアルSIM対応(GPRS,EDGE,HSPDA)だが、日本国内で利用できるかどうかは不明。
Windows Phone 8を搭載したHTC製スマートフォンの下位モデル。
昨年11月に発売された上位モデル「Windows Phone 8X」との主な違いは、搭載CPUの動作クロックが1.5GHz→1GHzになった点、搭載メモリが1GB→512MBになった点、ディスプレイサイズが4.3インチ→4.0インチになった点、本体デザインがツートンカラーになった点など。
カラーはホワイト、レッド、イエローの3色がラインナップされている。