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スマートフォン/タブレット端末の新製品 (2013年3月30日)
(2013/3/27 22:32)
- ※このページにおける価格などは、編集部が店頭表示を独自に調査したものです。
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価格(円) | ショップ | 備考 |
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スマートフォン/タブレット端末
オンキヨーブランドのAndroid搭載タブレットの新モデル。7インチサイズの「TA07C-C41R1」と、10.1インチサイズの「TA2C-A41R3」の2モデルが発売されている。
TA07-C41R1の主な仕様は、ディスプレイ解像度が1,024×600ドット(IPSパネル採用)、搭載CPUがRockchip RK3066 1.6GHz動作品、メモリ容量が1GB、ストレージ容量が8GBなど。
TA2C-A41R3の主な仕様は、ディスプレイ解像度が1,280×800ドット(MVAパネル採用)、搭載CPUがRockchip RK3066 1.6GHz動作品、メモリ容量が1GB、ストレージ容量が16GBなど。
Bluetooth 4.0に対応する点や、Mini HDMI端子を備える点などは共通。なお、両モデルともにGoogle Playは非対応で、マーケットアプリとして「Tapnow Market」がインストールされている。
Android 4.1搭載7インチタブレットの新モデル。メーカーはAmpe。
主な仕様は、ディスプレイ解像度が1,024×600ドット(IPSパネル採用)、搭載CPUがRockchip RK3066 1.6GHz(デュアルコア)、搭載GPUがMali 400 MP4(クアッドコア)、メモリ容量が1GB,ストレージ容量が8GBなど。
IPS液晶を採用したAndroid 4.1搭載10.1インチタブレット。メーカーは恵安。
搭載CPUはRockchip RK3066 Dual-Core Cortex A9(1.6GHz)、メモリはDDR3 1GB、ストレージ容量は16GB。液晶解像度は1,280×800ピクセルで、無線LANはIEEE 802.11b/g/n対応。
Android 4.1搭載7インチタブレットの新モデル。メーカーは恵安。
搭載CPUはAllwinner A10 Cortex-A8(1.5GHz)、メモリはDDR3 1GB、ストレージ容量は8GB。液晶解像度は800×480ピクセルで、無線LANはIEEE 802.11b/g/n対応。
解像度1,280×720ドットの4.5インチディスプレイを搭載した中華系スマートフォン。メーカーはUMIで、搭載OSはAndroid 4.1。
主な仕様は、搭載CPUがMediaTek MT6577 1GHz(デュアルコア)、搭載メモリが1GB、ストレージ容量が4GBなど。対応する通信方式はWCDMA/GSMとされている。
実売価格が3,980円と安価な金星JXD製Android端末の強化モデル。
2012年11月に登場した実売3,980円の4.3インチAndroid端末「S18」と同一の名称・デザインの製品だが、今回のモデルは「CPUやGPUが変更され、スペックが向上している」(東映無線ラジオデパート店)という。
同店によると、今回のモデルの搭載CPUはRockchip RK2928(クロック1GHz、Cortex-A9)、GPUはクアッドコアのMali-400 MP。前モデルは、それぞれAmlogic AML8726-M3(クロック1GHz、Cortex-A9)、Mali-400とされていた。また、OSもAndroid 4.0→Android 4.1とバージョンアップしているほか、「Flash動画の再生も確認した」(同)という。
実際に両者のパフォーマンスを「安兎兎ベンチマーク」で比較したところ、前モデルが「3585」だったのに対し、今回のモデルは「5634」だった。
なお、両者を見分けるには、本体側面に記されている型番を参照すればよい。前モデルは「S18-01」で始まる型番だったが、今回のモデルは「S18-03」となっている。
4.3インチの感圧式タッチパネル(480×272ドット)を搭載する点や、メモリ容量512MB、ストレージ容量4GB、本体サイズ/重量(111.5×73.5×12.9mm、124g)といったスペックは前モデルと同じ。
搭載機能も同様で、無線LAN(IEEE 802.11b/g/n)、microSDカードスロット(最大32GB)、Micro USB、ヘッドフォンジャック、スピーカー、マイク、Gセンサーなど。カメラは非搭載。
カラーはホワイトとブラックの2種類。