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スマートフォン/タブレット端末の新製品 (2013年3月30日)

  • このページにおける価格などは、編集部が店頭表示を独自に調査したものです。
    この価格で販売されることを保証するものではありません。
    実際の販売価格は変動しますので、購入時に各ショップ店頭にてご確認ください。
  • 特記無き価格情報は税込み価格(税率=5%)です。
価格(円)ショップ備考
メーカー/製品名

スマートフォン/タブレット端末

オンキヨーTA07C-C41R1

  • Android 4.1搭載7インチ液晶タブレット
  • デュアルコアCPU・クアッドコアGPU搭載/容量8GB
14,800BUY MORE秋葉原本店

オンキヨーTA2C-A41R3

  • Android 4.1搭載10.1インチ液晶タブレット
  • デュアルコアCPU・クアッドコアGPU搭載/容量16GB
価格表示なしBUY MORE秋葉原本店
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  オンキヨーブランドのAndroid搭載タブレットの新モデル。7インチサイズの「TA07C-C41R1」と、10.1インチサイズの「TA2C-A41R3」の2モデルが発売されている。

 TA07-C41R1の主な仕様は、ディスプレイ解像度が1,024×600ドット(IPSパネル採用)、搭載CPUがRockchip RK3066 1.6GHz動作品、メモリ容量が1GB、ストレージ容量が8GBなど。

 TA2C-A41R3の主な仕様は、ディスプレイ解像度が1,280×800ドット(MVAパネル採用)、搭載CPUがRockchip RK3066 1.6GHz動作品、メモリ容量が1GB、ストレージ容量が16GBなど。

 Bluetooth 4.0に対応する点や、Mini HDMI端子を備える点などは共通。なお、両モデルともにGoogle Playは非対応で、マーケットアプリとして「Tapnow Market」がインストールされている。

AmpeA78 双撃

  • Android 4.1搭載7インチ液晶タブレット
  • デュアルコアCPU・クアッドコアGPU搭載/容量8GB
9,880東映無線ラジオデパート店
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  Android 4.1搭載7インチタブレットの新モデル。メーカーはAmpe。

 主な仕様は、ディスプレイ解像度が1,024×600ドット(IPSパネル採用)、搭載CPUがRockchip RK3066 1.6GHz(デュアルコア)、搭載GPUがMali 400 MP4(クアッドコア)、メモリ容量が1GB,ストレージ容量が8GBなど。

恵安M101R

  • Android 4.1搭載10.1インチ液晶タブレット(IPS)
19,800パソコンショップ アーク
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  IPS液晶を採用したAndroid 4.1搭載10.1インチタブレット。メーカーは恵安。

 搭載CPUはRockchip RK3066 Dual-Core Cortex A9(1.6GHz)、メモリはDDR3 1GB、ストレージ容量は16GB。液晶解像度は1,280×800ピクセルで、無線LANはIEEE 802.11b/g/n対応。

恵安M703 JP(BLACK)

  • Android 4.1搭載7インチ液晶タブレット
9,980パソコンショップ アーク
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  Android 4.1搭載7インチタブレットの新モデル。メーカーは恵安。

 搭載CPUはAllwinner A10 Cortex-A8(1.5GHz)、メモリはDDR3 1GB、ストレージ容量は8GB。液晶解像度は800×480ピクセルで、無線LANはIEEE 802.11b/g/n対応。

UMIX1

  • Android 4.1搭載4.5インチスマートフォン(IPS)
  • デュアルコアCPU搭載/解像度1280×720ドット
19,580東映無線ラジオデパート店
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  解像度1,280×720ドットの4.5インチディスプレイを搭載した中華系スマートフォン。メーカーはUMIで、搭載OSはAndroid 4.1。

 主な仕様は、搭載CPUがMediaTek MT6577 1GHz(デュアルコア)、搭載メモリが1GB、ストレージ容量が4GBなど。対応する通信方式はWCDMA/GSMとされている。

金星JXDS18-03

  • 4.3インチタッチパネル液晶搭載Android搭載デバイス
  • 感圧式/Android 4.1
3,980東映無線ラジオデパート店
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  実売価格が3,980円と安価な金星JXD製Android端末の強化モデル。

 2012年11月に登場した実売3,980円の4.3インチAndroid端末「S18」と同一の名称・デザインの製品だが、今回のモデルは「CPUやGPUが変更され、スペックが向上している」(東映無線ラジオデパート店)という。

 同店によると、今回のモデルの搭載CPUはRockchip RK2928(クロック1GHz、Cortex-A9)、GPUはクアッドコアのMali-400 MP。前モデルは、それぞれAmlogic AML8726-M3(クロック1GHz、Cortex-A9)、Mali-400とされていた。また、OSもAndroid 4.0→Android 4.1とバージョンアップしているほか、「Flash動画の再生も確認した」(同)という。

 実際に両者のパフォーマンスを「安兎兎ベンチマーク」で比較したところ、前モデルが「3585」だったのに対し、今回のモデルは「5634」だった。

 なお、両者を見分けるには、本体側面に記されている型番を参照すればよい。前モデルは「S18-01」で始まる型番だったが、今回のモデルは「S18-03」となっている。

 4.3インチの感圧式タッチパネル(480×272ドット)を搭載する点や、メモリ容量512MB、ストレージ容量4GB、本体サイズ/重量(111.5×73.5×12.9mm、124g)といったスペックは前モデルと同じ。

 搭載機能も同様で、無線LAN(IEEE 802.11b/g/n)、microSDカードスロット(最大32GB)、Micro USB、ヘッドフォンジャック、スピーカー、マイク、Gセンサーなど。カメラは非搭載。

 カラーはホワイトとブラックの2種類。