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製品ジャンル
PC自作キットの新製品 (2013年5月3日)
(2013/5/3 00:28)
- ※このページにおける価格などは、編集部が店頭表示を独自に調査したものです。
この価格で販売されることを保証するものではありません。
実際の販売価格は変動しますので、購入時に各ショップ店頭にてご確認ください。 - ※特記無き価格情報は税込み価格(税率=5%)です。
価格(円) | ショップ | 備考 |
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メーカー/製品名
PC自作キット
AOpenGP1-PlusD
- LGA1155対応小型PC自作キット/H77
- DVI・Display Port出力/1000Base-T LAN/サウンド/eSATA
- Core i5-3470T/Blu-rayコンボドライブ搭載
57,800 | パソコンハウス東映 |
AOpenGP1-PlusD(J)/CPU非搭載モデル
- LGA1155対応小型PC自作キット/H77
- DVI・Display Port出力/1000Base-T LAN/サウンド/eSATA
- Blu-rayコンボドライブ搭載
41,800 | パソコンハウス東映 |
LGA1155対応でありながら、筐体サイズが5インチドライブ大と小型サイズのPC自作キット。メーカーはAOpen。
この製品は、LGA1155(Ivy Bridge)対応で、H77チップセットを搭載した小型PC自作キット。筐体サイズは幅61×奥行き166×高さ180mmと5インチ光学ドライブを一回り大きくしたような外観で、LGA1155対応のPC自作キットとしては非常に小さい点が特徴。対応CPUはTDP35W以下のモデルで、冷却システムには、ブロアーファンやヒートパイプを備えた薄型タイプの独自クーラー(アイドル時の動作音20dB)を採用している。
小型筐体でありながら、拡張性が保たれている点も特徴で、2.5インチHDD/SSD用ベイ×1、Mini Card Slot×2(mSATA対応)のほかに、スロットイン式のBlu-rayリード対応ドライブが標準搭載されている。メモリはDDR3-1333/1600対応のSO-DIMMが最大2枚(最大16GB)搭載可能。
搭載デバイスは、DVI/Display Port(要GPU内蔵CPU)、5.1chサウンド、1000Base-T LAN、eSATA、USB 3.0など。電源はACアダプタで、容量は90W。
今回はCore i5-3470T搭載モデルと、CPU別売りモデルの2モデルが用意されている。
[撮影協力:パソコンハウス東映]