今週見つけた新製品
製品ジャンル
モバイルアクセサリーの新製品 (2013年8月31日)
(2013/8/28 00:18)
- ※このページにおける価格などは、編集部が店頭表示を独自に調査したものです。
この価格で販売されることを保証するものではありません。
実際の販売価格は変動しますので、購入時に各ショップ店頭にてご確認ください。 - ※特記無き価格情報は税込み価格(税率=5%)です。
価格(円) | ショップ | 備考 |
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モバイルアクセサリー
キーボードの着脱ができる7インチタブレット向けのキーボード一体型レザーケース。
「7インチ向けモデルだが、iPad miniでも利用できる」(ショップ)とのこと。
Xperia Z Ultra用のフリップカバー付きケース。カラーはブラックとレッドの2色で、カードを収納できるポケットが2つ用意されている。
「スマートフォンから発せされる放射線(電磁波)を吸収する」(メーカー)という電磁波吸収シート。メーカーはProvenceで、発売元は上海問屋。
スマートフォンのカバーやケースに貼り付けて利用する製品で、放射線の吸収は、「Nano Solid Surface Coating Technology(NSSCT)と呼ばれる特殊加工で実現している」(上海問屋)とのこと。
4,100万画素の高性能カメラを持つNOKIA製スマートフォン「Lumia 1020」向けの液晶保護フィルム。フィルムはアンチグレアタイプ。
Lumia 1020は海外で既に発売されているモデルだが、秋葉原では未発売。スマートフォン本体よりも早くアクセサリーが登場する格好となった。
エアリアUSBの力量 HOST&BOOST(SD-MUHC-BK)
- スマートフォン/タブレット向け急速充電アダプタ
- USBホスト機能搭載
2,180 | パソコンハウス東映 | |
2,180 | 三月兎2号店 | |
2,180 | 東映ランド(ブロックD1-[e5]) |
USBホストアダプタとしても利用できるスマートフォン/タブレット向けの急速充電アダプタ。メーカーはエアリア。
側面に充電機能とUSBホスト機能を切り替えるスライドスイッチを備えた製品で、付属のmicro USBケーブルや別売りのiOS端末用ケーブルを併用することで、Android/iOS端末を急速充電することができる。さらに、USBホスト機能を備えたスマートフォン/タブレット端末の場合は、USBホストアダプタとしても利用できる。
なお、急速充電機能は、「入力元のUSB出力を上げるものでは無く、制限しているものを解除する機能」(メーカー)とされており、制限していない機器では効果が得られないという。急速充電の状況は、アダプタ上にある「超高速」「高速」「通常」と書かれたLEDで確認できる。
「最大4台の携帯機器を充電できる」(サンコー)というUSBケーブル。
四股に分かれたケーブルで、先端のコネクタは交換式。付属するコネクタはmicro USB×4、Lightning×2、mini USB×1、携帯ゲーム機用×2の計9つ。
なお、パッケージには使用に関して制限事項などは記載されていないが、1つのUSBポートから4つに分岐しているため、入力電圧の高い機器は同時に充電することが困難であったり、同時に接続する端末によっては充電に時間がかかるようになる場合もあると思われる。ちなみに、店頭で試したところ、第5世代iPod touchとGALAXY Nexus、Xperia arc、デジタルカメラを同時に充電することができた。
ケーブルはリール式を採用している。
Bluetooth Keyboard CASE For Google New Nexus 7
- Nexus 7(2013)用キーボード付きケース
2,980 | イオシス アキバ中央通店 | |
2,980 | イオシス アキバ路地裏店 |
新型Nexus 7に対応したキーボード付きケース。
新型Nexus 7はリアカメラがつくようになったが、このケースは新型Nexus 7にあわせてデザインされており、装着時もリアカメラなどが使用可能。スタンド機能もあり、ノートPCスタイルで使用することもできる。また、ケースからキーボードを取り外すことも可能。
接続インターフェイスはBluetooth 3.0。バッテリー容量は450mAh(3.7V)で、持続時間は使用時60時間、スタンバイ時30日間、充電時間は2.5〜3時間とされている。充電は付属のUSBケーブルで行なえる。本体サイズは幅155×高さ7×奥行き210mm、重量は336g。
販売しているイオシス アキバ路地裏店では、「Nexus 7の自動スリープ機能にも対応しており、ケースを閉じると新型Nexus 7がスリープになる」とも説明している。
スマートフォンで再生している動画/写真をワイヤレスでHDMI出力できるアダプタ。
スマートフォン内の動画や写真のほか、YouTubeなどの動画サイトの映像も出力できるというアダプタで、スマートフォンとの接続はWi-Fiで行う仕組み。電源はUSBバスパワー動作対応。
ただし、出力可能な動画には制限が有り、「詳細は不明だが、YouTubeにあるフルHD動画は出力できなかった」、「動画の形式によっては、解像度を問わず出力できないものもある」という。
使用に関してAndoroid端末はアプリが必要だが、iOS端末は特定のアプリは不要とされている。
最大3台のiPhone/iPadで同時に映像が見られるというユニークなマイクロスコープ。
この製品は、撮影した映像を無線LAN経由でiPhone/iPadに伝送できるマイクロスコープ(内視鏡)。長さ1mのフレキシブルケーブルの先端に、カメラとLEDライトが内蔵されており、細い管などの中の映像を端末の画面で見ることができる。
ユニークなのは、最大3台の端末と同時接続できる点。例えば複数人で各自の端末を見ながら、マイクロスコープを操作している人に、別の人が指示を出す、といった使い方も可能だ。
製品には、カメラに装着できる「ミラー」「磁石」「フック」の3種類のアダプタが付属。これらを用いて、カメラの側面を見たり、狭い場所にあるネジなどを拾ったりできる。
ビデオ解像度は640×480ドット、フレームレートは25fps。専用アプリはApp Storeで入手可能で、アプリではMPEG-4形式での録画や無線LANパスワードの設定などが行なえる。
なお、同店によれば、無線LANの通信可能距離は不明とのこと。また、製品情報ページでは、無線LANのセキュリティはWEPのみとされている。
本体サイズは幅21×高さ13×奥行き6cm。重量は本体が約205g、フレキシブルケーブルが約167g。電源は内蔵バッテリー(2,300mAh/3.7V)で、付属のUSBケーブルで充電できる。また、トランクタイプの収納ケースも付属する。