今週見つけた新製品

製品ジャンル

ケース類/関連製品の新製品 (2013年12月29日)

  • このページにおける価格などは、編集部が店頭表示を独自に調査したものです。
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価格(円)ショップ備考
メーカー/製品名

ケース類/関連製品

INWINIW-CF01/904

  • ATXケース(電源無し)
32,800ドスパラパーツ館1F
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  サイドパネルに強化ガラスを採用、スタイリッシュなデザインをウリとするATXケース。メーカーはINWIN。

 この製品は、フロントパネルなどにアルミを、左右サイドパネルに強化ガラスを採用したATXケース。

 フロントパネルは天面から底面まで一体成型されたシンプルデザインで、ヘアライン加工と「IN-WIN」ロゴのほかは何もない。ユニークなのは「それでも5インチベイがある」点で、もちろん光学ドライブも利用可能。5インチベイがあるのは、ケース底面、フロントパネルの内側で、光学ドライブのトレイはケース内側向きに開くことになる。実はサイドパネルに開口部があり、ここから手を入れて光学ドライブのトレイにアクセスする、という構造。

 この部分だけ見ると、なかなか不思議な構造だが、これは「デザイン最優先でこだわったため」(メーカー)だそう。背面パネルも、マザーボードのI/Oパネルが付く層とその上につくアルミカバーの2層になっている。正面のシンプルさや側面ガラスの雰囲気なども含め、他のケースにはなかなかないイメージ。

 なお、同社では今回発売されたATXモデルの姉妹モデルとして、Mini-ITXモデルも計画中。また、ミラーガラスを採用した約10万円のスタイリッシュケースも11月に発売している。

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  安価なENERMAX製ATXケースの新モデル。実売価格は3,980円。

 電源は別売り。

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  マザーボードを固定する内部フレームがカラフルなSharkoon製ATXケース。

 内部フレームの色違いで3製品が発売されている(カラーはレッド/ブルー/グリーン)。搭載するファンは発光機能付きで、発光色は内部フレームの色と同色。

 電源は別売り。

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  前面パネルとサイドパネルに発光するライン模様がデザインされたBitFenix製PCケースの新モデル。

 同社の「Colossus」シリーズに属するモデルで、ライン模様の発光色は赤色、青色、緑色、点滅、消灯の5パターンに切り替えられる。

 製品はmicroATXタイプとMini-ITXタイプの2モデルが発売中。なお、両者の外形は同じだが、内部レイアウトや搭載ベイ数などが異なる。本体サイズは幅250×高さ330×奥行き374mm。

 電源は別売りで、ATX電源が搭載可能。

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  SilverStone製のHTPC向けMini-ITXケースの新モデル。

 薄型光学ドライブ向けのマウンタは、他のドライブなどをマウントすることも可能で、2.5インチSSD/HDD×2、3.5インチHDD×1、12cmファンのいずれかを搭載することもできる。この他、ドライブベイは2.5インチシャドウを4段備えている。

 本体サイズは幅350×奥行き205×高さ99mmで、「容積は7リットル」(メーカー)という。

 電源は別売りで、SFX電源が搭載可能。