今週見つけた新製品
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そのほかのモバイル関連機器の新製品 (2013年12月29日)
(2013/12/27 23:35)
- ※このページにおける価格などは、編集部が店頭表示を独自に調査したものです。
この価格で販売されることを保証するものではありません。
実際の販売価格は変動しますので、購入時に各ショップ店頭にてご確認ください。 - ※特記無き価格情報は税込み価格(税率=5%)です。
価格(円) | ショップ | 備考 |
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そのほかのモバイル関連機器
テレビなどに接続して使用するAndroid搭載端末の新モデル。発売元はサンコー。
HDMI/コンポジット出力に対応しており、本体の主な仕様は、搭載CPUがARMv7 1.6GHz動作品(クアッドコア)、搭載メモリがDDR3 2GB、ストレージ容量が4GB(空き容量は約3GB)、搭載OSがAndroid 4.2.2など。有線LAN接続用ポートを備える他、入力機器やストレージなどを接続するためのUSBポートも用意されている。また、無線LAN機能も備えている。
操作用のリモコン付き。
自動車のジャンプスターターや緊急脱出ハンマーにもなるという容量14,000mAhのモバイルバッテリー。中国語パッケージの製品で、東映ランドでは「次回の入荷はなく、初回限りの入荷」とアナウンスしている。
この製品は、本体サイズが160×75×28mm、重量が430gという携帯型のバッテリーで、自動車のいわゆる“バッテリー上がり”の時に、エンジンを始動する際に用いるジャンプスターターとしても使えるというのが特徴。
製品には赤と黒(+と−)のクランプが付属しており、パッケージの説明によると、一般的なジャンプスターターと同様に本体と自動車のバッテリーとを接続し、エンジンキーを操作すれば始動可能。ただし、「自動車始動後、30秒以内に取り外すこと」とされているので要注意。スタート電流は200A、ピーク電流は400Aとされている。
また、自動車の緊急脱出ハンマーとして使用できるとされているのも特徴で、本体の側面には尖った金属片が付いている。
緊急脱出ハンマーとは、水没するなどして車内に閉じ込められた時に、ウィンドウガラスを割って脱出する際に用いるハンマーで、バッテリーと一体化したという製品はユニーク。ただし、緊急脱出ハンマーに関しては、独立行政法人の国民生活センターが「ガラスを破砕できない製品がある」と度々指摘しており、今回の製品に限らず製品選びには注意が必要。
このほか本体には、ライトや、5V/2AのUSB出力端子(標準A)も装備。3つのDC端子も装備しており、それぞれ19V/3.5A出力、12V/2A出力、12V/2A入力とされている(数値はいずれも本体記載のもの)。
付属品はACアダプタ、ジャンプスターター用クランプ、シガーソケット用ケーブル、Mini USB/Micro USB/Dockコネクタなど多数の変換プラグなど。これらを収納するポーチも付属している。
2.1AのUSB出力ポートを備えたカラフルなスティック型モバイルバッテリー。容量は5,600mAhで、「SAMSUNG製のリチウムイオン電池採用」(パッケージ)という。
カラーはブラック/シルバー/レッド/ブルー/ピンク/ゴールドの6色。