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PC自作キットの新製品 (2014年3月1日)
(2014/2/26 22:47)
- ※このページにおける価格などは、編集部が店頭表示を独自に調査したものです。
この価格で販売されることを保証するものではありません。
実際の販売価格は変動しますので、購入時に各ショップ店頭にてご確認ください。 - ※特記無き価格情報は税込み価格(税率=5%)です。
価格(円) | ショップ | 備考 |
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PC自作キット
ASRockVisionX 420D-88/B/BB
- Core i5-4200M搭載PC自作キット/HM87/Radeon R9 M270X(Radeon HD8850M)搭載
- HDMI・DVI出力/HDMI入力/1000Base-T LAN
- IEEE 802.11ac無線LAN/Bluetooth 4.0
89,980 | ドスパラパーツ館 | 1F,売り切れ |
ASRockVision HT 420D/B/BB
- Core i5-4200M搭載PC自作キット/HM87
- HDMI・DVI出力/HDMI入力/1000Base-T LAN
- IEEE 802.11ac無線LAN/Bluetooth 4.0
69,980 | ドスパラパーツ館 | 1F |
ASRock製小型PC自作キットのHaswell搭載モデル。Radeon GPUも搭載した上位モデルと、非搭載の下位モデルが発売されている。
これら製品は、幅200×高さ70×奥行き200mmのコンパクトな筐体に、モバイル版CoreシリーズCPUを搭載するというPC自作キット「VisionX」「Vision HT」の新モデル。CPUが前世代のIvy Bridgeから、最新世代のHaswellであるCore i5-4200Mへと刷新されている。
さらに、上位モデルのVisionXには、モバイル版Radeon GPUも搭載、GPUによるBlu-ray再生支援やAMD HD3Dにも対応するという。搭載ビデオメモリはGDDR5 1GB。ただし、標準搭載されている光学ドライブは、BDドライブではなくDVDスーパーマルチドライブ。
なお、搭載GPUについては、パッケージや付属のマニュアルには「Radeon HD8850M」と記載されているが、Webサイトの製品情報では最新世代の「Radeon R9 M270X」とされている。同社によれば「Radeon R9 M270XはRadeon HD8850Mのリネームモデル」という。
また、両モデル共通の特徴として、最大867Mbps対応のIEEE 802.11ac無線LANや、前面MHL端子を備える点も挙げられる。2基の2.5インチSATA HDDに加え、mSATA SSDも内蔵できるなど、コンパクトながらストレージインターフェイスが充実しているのも魅力。
搭載チップセットはIntel HM87。メモリスロットはDDR3 SO-DIMM×2(最大16GB)。上記以外の主な搭載機能・インターフェイスはHDMI、DVI、1000Base-T LAN、Bluetooth 4.0/3.0+HS、eSATA、USB 3.0(前面×1、背面×5)、メモリカードリーダー、7.1chサウンド。
付属品はMCEリモコン、DVI−VGA変換アダプタ、MHL−Micro USBケーブルなど。
なお、ドスパラパーツ館では「ACアダプタは別売り」として販売しているいるが、同店での対応ACアダプタの販売はなし。同店によれば「コネクタが外径5.5mm/内径2.1mm/センタープラスのタイプで、120W/19Vのアダプタが対応している」という。
付属のマニュアルやWebサイトの製品情報では、ACアダプタも付属品の一つとされており、電源仕様についてはVisionXが120W/19V、Vision HTが90W/19Vとなっている。